マツダの世界販売台数が2年ぶりのプラス、国内外で好調 2023年
マツダは1月30日、2023年暦年(1~12月)の販売・生産・輸出実績を発表。世界販売台数は前年比11.7%増の124万4613台で2年ぶりのプラスとなった。
デンソー製燃料ポンプ不具合、スバルなど6社が48万台をリコール…二輪車も
SUBARU(スバル)など6社は1月26日、デンソー製燃料ポンプの不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。対象車両は合計32車種48万1827台。
マツダ『ロードスター』に2.0L仕様登場! レース技術を反映…東京オートサロン2024
マツダは、幕張メッセで開催された東京オートサロン2024に出展。「MAZDA SPIRIT RACING」ブランドから販売を前提に開発中のコンセプトカーを発表。第一弾は、『NDロードスター』のスペシャルモデル『MAZDA SPIRIT RACING RS concept』で、ソフトトップでありながら、2.0Lエンジンを搭載したモデルになっている。
ダイハツ不正事案、5車種の出荷停止を解除---基準適合性確認
国土交通省は1月19日、ダイハツ工業による型式指定申請の不正行為が確認された車種に関する基準適合性の検証結果を発表した。検証が終了した5車種は道路運送車両法の基準に適合しており、出荷停止の指示が解除された。
D1参戦の衝撃ドリフトマシンにニュルを走った本物GRスープラが登場! トーヨータイヤの出展車両6台に注目…東京オートサロン2024PR
1月12日から14日まで千葉県の幕張メッセで開催されたのが、日本一のカスタムカーショーともいわれている「東京オートサロン2024」。そこでトーヨータイヤブースには、6台のカスタムカーやレーシングカーを展示。同社のブランドステートメントである「まだ、走ったことのない道へ。」を体現する車両が今年も勢ぞろいした。
『マツダ6』販売終了へ、生産終了は4月中旬に
マツダは19日、フラッグシップモデルの『マツダ6』国内向けモデルの販売を終了すると発表した。生産終了時期は、2024年4月中旬を予定している。
マツダが開発中の「スペシャルモデル」を展示、S耐で培った技術…東京オートサロン2024
マツダは、幕張メッセで開催された東京オートサロン 2024に出展。カーボンニュートラルを目指すコンセプトカーやスーパー耐久シリーズ参戦車両の展示をはじめ、多彩なコンテンツが用意された。
米マツダ、テスラ方式の充電規格採用へ…2025年以降のEVに
マツダ(Mazda)の米国部門は1月16日、2025年以降に北米で発売する予定のEVの充電ポートに、北米充電規格(NACS)を採用することでテスラと合意した、と発表した。
[15秒でわかる]マツダ2 ハイブリッド…改良新型が英国で発売
マツダ欧州部門は、小型ハッチバック『マツダ2・ハイブリッド』の改良新型を3月、英国で発売する。
ロータリー車企画展示の盛り上がりとマツダによる完全復活への期待…東京オートサロン2024
1月12日~14日まで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」。昨年に続き“RE車”が集結する「ロータリーエキシビジョン」ブースを取材!マツダによるロータリーエンジン開発チーム再結集という嬉しい発表もあった中で、ロータリーエンジン完全復活へ期待は高…
