マツダ アクセラ、米国で販売停止…燃料タンクのリコール
マツダの米国法人、北米マツダは10月2日、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)のリコール(回収・無償修理)により、同車の販売を停止したと発表した。
マツダ小飼社長、ロータリーエンジンは「使命感もって開発している」
マツダの小飼雅道社長は10月6日、2012年に搭載車種の生産を終了したロータリーエンジンについて「開発は今でも進めている。私どもが(車種搭載を)止めれば、このエンジンはなくなってしまうので、そうした使命感をもって取り組んでいる」と述べた。
北海道初開催の「マツダファン・サーキットライアル」11台がエントリー
「マツダファン・サーキットライアル(MFCT)」が10月4日、十勝スピードウェイ・クラブマンコースで今シーズンの第5戦として開催された。北海道では初開催となるMFCTには、道内から5台、道外から海を渡って6台がエントリーした。
マツダ小飼社長、「ガソリン、ディーゼル問わず開発強化」
マツダの小飼雅道社長は10月6日、独VW(フォルクスワーゲン)のディーゼル車の排ガス規制不正問題に関連し、マツダの対応は「先にステートメントを出した通りであり、そのように取り組んでいく」と述べた。
マツダ小飼社長、トヨタとの協業は「長期的なテーマ中心に」
マツダの小飼雅道社長は10月6日、都内の中央大学後楽園キャンパスで、「No Car,No Life!今、私が伝えたいこと」をテーマに授業を行った。日本自動車工業会による自動車各社首脳の出張授業の一環。
マツダ小飼社長「私にとってのいいクルマとは」…中央大で出張授業
マツダの小飼雅道社長は10月6日、都内の中央大学後楽園キャンパスで「No Car, No Life ! 今、私が伝えたいこと」をテーマに授業を行った。日本自動車工業会が自動車産業への理解促進のために開いている出張授業の一環となる。
レーシングドライバー寺田陽次郎、「まだまだ走り続けます」と宣言…50周年を祝う会
ルマン24時間レースなどで現在も現役として活躍する寺田陽次郎氏のレーシングドライバー50周年を祝う会が4日、都内のホテルで催された。
マツダ 米国販売、6.8%増の2.6万台…ロードスター 新型は2.3倍 9月
マツダの米国法人、北米マツダは10月1日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万5616台。前年同月比は6.8%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。
【東京モーターショー15】60周年記念パレード…ホンダ社長は NSX-S、マツダ社長は コスモスポーツ を自ら運転
日本自動車工業会の池史彦会長は、10月24日に東京・日比谷周辺で開催する東京モーターショー60周年記念パレードの概要を発表した。
マツダ ロードスター、新グレード「RS」を追加…足回り強化など
マツダは、新型『ロードスター』に走行性能を高めた新機種「RS」を追加し、10月1日より発売する。
