日産が北米で販売するミドルセダン、『アルティマ』。同車が3月の米国新車販売実績において、初のベストセラーセダンとなったことが判明した。
全体相場は反落。福島原発の汚染水放出が投資家心理を冷やし、主力銘柄に売りが先行。ほぼ全面安の展開となり、平均株価は前日比103円安の9615円と下落した。ちなみに、東京電力はストップ安で59年ぶりの安値更新。自動車株も全面安となった。
全体相場は小反落。先週末の欧米株高、円安を受け、買いが先行してスタート。ただ、買い一巡後は伸び悩み、平均株価は前週末比10円高の9718円と小幅高で引けた。円相場が1ドル=84円台に下落したが、自動車株は総じて軟調な動き。
米国トヨタ販売は1日、3月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は17万6222台。前年同月比は9.2%減(季節調整済み)となり、3か月ぶりに前年実績を下回った。
仙台港の雷神埠頭(仙台市宮城野区港3丁目付近)には、トヨタ車の輸出拠点となっている施設、トヨタ輸送の仙台営業所がある。広大なモータープールを持ち、東北地方の工場で製造された輸出車両を船積みまで留置している。
トヨタ自動車が発表を予定している『プリウス』のミニバンモデル。ディーラーでは予約受注を開始している。
ガソリン価格高騰の影響で、米国でも人気が再燃してきたトヨタ『プリウス』。しかし、3月11日に発生した東日本大震災の影響で、米国カリフォルニア州のトヨタ販売店では、プリウスを売りたくて売れない状況に陥っている。
全体相場は3日ぶりに反落。円相場は1ドル=83円台に下落したが、輸出関連株を利益確定の売りが優勢。週末控えの上、3月の米雇用統計を見極めたいとのムードが強く、平均株価は前日比46円安の9708円と反落して引けた。
トヨタ自動車は、4月1日付けで安全技術の開発を強化するため、安全技術全般を統括する「チーフ・セーフティ・テクノロジー・オフィサー」(CSTO)を置くと発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月31日、米国で販売するトヨタ、レクサス、サイオンの主要24車種について、平均1.7%値上げすると発表した。
トヨタがタイ市場で展開する『ハイラックスヴィーゴ』。
トヨタ自動車は1日、豊田市の本社事務本館ホールで2011年度の入社式を行った。東日本大震災の影響で、大半の国内工場が生産を停止するという異常事態での式となった。
トヨタ自動車は4月1日、午前11時から、同社事務本館ホール(豊田市トヨタ町1番地)で通常通りの入社式を行った。
全体相場は小幅続伸。米国市場の上昇を受け買いが先行したが、手掛かり材料難で膠着状態。円安の一服で上値は重く、平均株価は前日比46円高の9755円と小幅の上昇にとどまった。自動車株は高安まちまち。
横浜ゴムは、3月31日から4月3日までモナコ公国で開催されるFIAオルタナティブ・エナジー・カップのモンテカルロラリーに、トヨタのハイブリッドカー4台で参戦する「TEAM MECA SPORT PASSION」に、新環境タイヤ「BluEarth-1」を供給する。