トヨタ自動車は14日、東北地方太平洋沖地震に関連して、現在停止している工場の稼動について 14日に加え、15日と16日についても、ボデーメーカーを含むトヨタの全工場の稼働を停止すると発表した。
トヨタ自動車は11日、2011年度の採用計画を発表した。2010年度の採用実績1241人から129人増となる1370人を採用する予定。
トヨタ自動車は12日、国内全ての組立て・部品工場、及び全てのボディメーカーで、14日の工場稼動を中止すると発表した。
トヨタ自動車は12日、同社従業員および、トヨタ東北、東北地区ボディーメーカーであるセントラル自動車宮城工場、関東自動車岩手工場の従業員の無事を確認したと発表した。ただ、従業員の家族については、引き続き、安否を確認中。
全体相場は大幅続落。米国市場の急落を受けて売り先行の展開となり、午後2時
「ヱヴァンゲリヲン×箱根町×TOYOTA 電力補完計画」の開催事務局は、3月12日と13日の両日に予定していた同イベントの開催中止を発表した。11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、「断続的に余震が続くこと、交通機関の混乱が続くことが予想されるため」としている。
トヨタ自動車が4月下旬に発売する『プリウス』のミニバン。注目は7人乗り3列シート車にリチウムイオン電池を搭載する点だ。5人乗り2列シート車はニッケル水素電池を採用する。
トヨタ自動車が4月に発売する新型ハイブリッドミニバンで注目すべきもののひとつに、最新の環境技術技術に位置づけられているリチウムイオン電池の採用がある。
全体相場は3日ぶりに反落。北アフリカ、中東の政情不安を映し、原油先物価格が高止まり。アジア市場の下落も投資家マインドを冷やし、全面安の展開となった。平均株価は前日比155円安の1万0434円と大幅に下落して引けた。自動車株はほぼ全面安。
トヨタ自動車は9日、「トヨタグローバルビジョン」を発表した。その席上、豊田章男社長は「トヨタがグローバル企業と言っていくら頑張っても、結局は日本代表という役割もあると思う」と強調した。
トヨタ自動車が4月下旬より販売を開始する『プリウス』のミニバン仕様。ファミリーユーザーを主なターゲットとするが、開発において目指したのは「一人で乗っても満足できるミニバン」だったという。
トヨタ自動車は4月下旬、『プリウス』をベースとする新型ハイブリッドミニバンを発売する計画を公表した。車体の基本部分やパワートレインは現行『プリウス』がベースで、デザインもプリウスのエッセンスが反映されている。
トヨタ自動車の豊田章男社長は9日、都内で記者会見し、新たな「グローバルビジョン」を発表した。このなかで収益基盤の強化策として、「売上高営業利益率5%、営業利益1兆円程度」の収益体質を早期に達成したいと表明した。
トヨタ自動車の豊田章男社長が長期政権を視野に入れた「グローバルビジョン」を発表したが、東京・日本橋蛎殻町のロイヤルパークホテルで開かれた説明会の会場は300人を超える内外のメディア関係者が詰めかけた。
トヨタ自動車は9日、「グローバルビジョン」の発表に合わせ、4月から順次導入を図る新経営体制を公表した。