
【トヨタ プリウス 新型】デザインで積極的に選ばれるクルマをめざした
4代目となった新型トヨタ『プリウス』は、デザインが好きだから買ったといってもらえることを目標にデザインされた。

【IIHS衝突安全】トヨタ の9車種、最高評価…自動車メーカー最多
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月10日、「2016トップセイフティピック+」のリストを公表した。トヨタ自動車(レクサスとサイオンを含む)が、最多の9車種で最高の安全性評価を獲得している。

【トヨタ プリウス 新型】クリアさを表現するのに苦労した「赤」
4代目になったトヨタ『プリウス』のボディカラーに、新たに開発した3色が導入された。

【トヨタ プリウス 新型】バッテリーの後席下移設で得たメリットとデメリット…新旧パッケージング比較 ラゲッジ編
新型『プリウス』は低重心パッケージを大きな特徴としている。それはラゲッジ部分にも言えることで、リヤスポイラーの位置を55mm低め、ラゲッジフロアは何と110mmも下がっている。

トヨタ、カーリース利用法人向けの新テレマティクスサービス開発…運行管理を支援
トヨタ自動車とトヨタメディアサービスは、カーリースを利用する法人客向けに、車両運行管理を支援する新テレマティクスサービス「トランスログ」を開発し、2016年1月20日より全国のトヨタレンタリース店を通じてサービスの提供を開始する。

【トヨタ プリウス 新型】TRDパーツ発売、エアロから足回りまで設定
TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは12月9日、新型トヨタ『プリウス』の発売に合わせて、「TRDパーツ」を設定した。

中国新車販売、20%増の250万台…減税効果で2年ぶりの伸び 11月
中国汽車工業協会は12月10日、中国における11月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、250万8800台。前年同月比は20%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

【トヨタ プリウス 新型】新ハイブリッドトランスミッションをアイシンAWと共同開発
アイシン・エィ・ダブリュは、トヨタ自動車と共同で新型『プリウス』向けのFF2モータハイブリッドトランスミッションを開発した。

【トヨタ プリウス 新型】新旧比較試乗、注目は燃費よりシャシー性能
12月9日にトヨタ自動車が発表した第4世代『プリウス』。発表会が行われたメガウェブ近くのミニコースで新旧両プリウスを乗り比べることができた。コースは600mで、タイトターン、パイロンスラローム、中速コーナー、クランク、悪路などで構成される。

【トヨタ プリウス 新型】グレード、仕様に応じて2種類の電池を使い分け
トヨタ自動車は12月9日、『プリウス』をおよそ6年半ぶりに全面改良し、発売した。新型プリウスではグレードや仕様によってリチウムイオン電池とニッケル水素の2種類の電池を使い分けているのも特徴のひとつとなっている。