トヨタ、2025年に全車種電動グレード設定…2030年に550万台以上の販売目指す
トヨタ自動車は12月18日、2020年代~2030年までの電動車普及に向けたチャレンジを公表。2030年に電動車の販売550万台以上、電気自動車(EV)・燃料電池自動車(FCV)は100万台以上を目指すと発表した。
トヨタのHVスポーツ、まさかの市販化へ!?「GR」ブランドで2019年
トヨタが2017年の東京モーターショーでワールドプレミアした、FRハイブリッドスポーツカー『GR ハイブリッドスポーツ コンセプト』が、2019年にも市販化される可能性があるというレポートが欧州から届いた。
トヨタ、GRスーパースポーツコンセプト を東京オートサロン 2018に出展予定
トヨタGAZOOレーシングは、2018年1月12~14日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に出展し、WEC参戦で培った技術をフィードバックした『GRスーパースポーツコンセプト』を披露する。
米トヨタ、AIベンチャーズの新代表を指名…スタートアップへの投資を強化
トヨタの人工知能技術の研究・開発を行う米国のトヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は12月13日、ベンチャーキャピタル子会社のトヨタAIベンチャーズの新代表に、ジル・フォード氏を指名すると発表した。
【新聞ウォッチ】トヨタとパナソニック協業、豊田社長「津賀社長と佐吉記念館で出会ったときから必然」
静岡県湖西市にある「豊田佐吉記念館」にパナの津賀一宏社長を招いたのは4年前の2013年。津賀氏が社長に就任して1年後のことだったという。
トヨタ ヴィッツ ハイブリッド、ユーロNCAPが最高評価の★★★★★
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月13日、トヨタ『ヤリス ハイブリッド』(日本名:『ヴィッツ ハイブリッド』)の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星に認定した。
トヨタ社長「電動化シナリオが可能に」…パナソニックとの車載用角形電池協業で
トヨタ自動車とパナソニックは、ハイブリッド車を始めとする電動車両に搭載する角形電池で協業の可能性を検討することで合意したと発表した。
トヨタ 豊田社長「30年に販売台数の50%を電動車両に」…パナソニックと車載電池の協業強化
トヨタ自動車の豊田章男社長とパナソニックの津賀一宏社長は12月13日、東京都港区のホテルで共同記者会見を開き、車載用角形電池事業の協業を検討することで合意したと発表した。
トヨタとパナソニック、EV向け電池事業で協業へ
トヨタ自動車とパナソニックは12月13日、車載用角形電池事業の協業について検討を開始すると発表した。
【池原照雄の単眼複眼】トヨタ、2018年初めから第2世代安全技術展開…出遅れた車線維持アシストも
トヨタ自動車の予防安全技術パッケージである「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」が2018年の初めから第2世代に切り替わる。15年から導入してきた最初のシステムが計画通りに展開できたのを受けて進化版につなぐ。
