
空気をキレイにする看板、トヨタ MIRAI…乗用車5840台分の空気清浄効果
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)『ミライ』のプロモーションの一環として、空気を汚さないクルマの「空気をキレイにする看板」を製作、東京・名古屋・大阪の3都市で掲出を開始した。

【ITS世界会議2017】トヨタが「後付け型ITSコネクト」を計画中---普及拡大をめざし、市販も可能
トヨタ自動車は10月28日~11月2日に、カナダ、モントリオール市で開催された「第24回 ITS世界会議2017」に出展。世界に先駆けて日本国内で実用化した『ITSコネクト』の展示を行い、その普及拡大を促進するため同システムの後付け装着を計画していることがわかった。

トヨタの求人広告ふたたび---hogehoge社のエンジニアさん、見ましたか?
記者が愛用する東京メトロ東西線。その妙典駅(千葉県市川市)のホームにトヨタ自動車の求人広告が掲示された。曰く「妙典にお住いのエンジニアの方」「hogehoge社のエンジニアを探してます」。夏にJR南武線(川崎市など)の駅に掲示されたものと同様の趣旨だ。

パラスポーツイベント開催…車いすバスケのパトリック・アンダーソン選手が登場 11月25日
株式会社WOWOWと株式会社トヨタ自動車は、11月25日に、 パラスポーツの楽しみ方や理解を深めることを目指したイベント『TOYOTA×WOWOW「WHO I AM」IMPOSSIBLE CHALLENGE FIELD』を東京ミッドタウン アトリウムにて開催する。

【藤井真治のフォーカス・オン】コネクティッドカーは儲かるのか?“クルマ屋”の限界と可能性
これまで自動車メーカーは、経営リソースを投入し開発した車を、販売店を通じユーザーに販売することで売り上げを立て収益を上げてきた。開発・生産・販売のメンバーは部品やノウハウの集合体であるクルマを魅力的でかつ売れる原価と販売価格で提供すべく努力を重ねてきた。

【ロサンゼルスモーターショー2017】トヨタとレクサス、初公開車を予定…水素インフラに関する発表も
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は11月7日、11月下旬に米国で開幕する同ショーにおいて、トヨタとレクサスがワールドプレミアを行うと発表した。

運転挙動反映型テレマティクス自動車保険を開発…国内初、トヨタなど2018年1月15日発売
トヨタ自動車とあいおいニッセイ同和損保は、トヨタのコネクティッドカー向けに国内初の運転挙動反映型テレマティクス自動車保険を開発。2018年1月15日(保険責任開始は2018年4月)より販売を開始すると発表した。

トヨタ 永田副社長、EVの新会社「今後、いろんな会社の参画を期待したい」
トヨタ自動車は11月7日、2017年度第2四半期(4~9月期)の連結決算を発表した。その会見の席上、永田理副社長は電気自動車(EV)の新会社に関して「今後、いろんな会社の参画を期待したい」と述べた。

トヨタグループ世界販売、0.6%増の439万台 2017年度上半期
トヨタ自動車は11月7日、2017年度上半期(4~9月)の世界新車販売の結果を発表した。ダイハツ工業と日野自動車を含めたグループ全体の総販売台数は、438万9000台。前年同期比は0.6%増だった。

トヨタ 永田副社長「為替除く実力ではまだ減益」…通期営業利益を微増益の2兆円に上方修正
トヨタ自動車が11月7日に発表した2018年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、為替の円安効果や日本、欧州などの販売増により、営業利益は前年同期比2%減の1兆965億円と、第1四半期時点(11%減)より減益幅が小幅になった。