
フィリピントヨタ自動車部品、アイシンの子会社へ 海外MT事業の競争力強化
トヨタ自動車とアイシン精機は5月24日、マニュアルトランスミッション(MT)事業の競争力強化を目的に、トヨタの子会社であるフィリピントヨタ自動車部品(TAP)をアイシンの子会社にすると発表した。

トヨタ、AIを活用して都市交通を最適化へ…共同研究開始
トヨタ・モビリティ基金は5月24日、人工知能(AI)を活用した都市計画と交通流最適化に関する共同研究を開始した、と発表した。

トヨタ、FCスタックと高圧水素タンク生産設備を拡充 2020年以降のFCV販売拡大に対応
トヨタ自動車は5月24日、2020年頃以降の燃料電池自動車(FCV)の販売拡大に向け、燃料電池スタック(FCスタック)と高圧水素タンク生産設備を拡充すると発表した。

トヨタが未来の水素プラットフォームを提案…人とくるまのテクノロジー2018
パシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2018」。トヨタ自動車のブースの主役は燃料電池車(FCEV)と水素プラットフォームの提案だ。

トヨタ シエンタなど、エアバッグが展開しないおそれ リコール
トヨタ自動車は5月23日、『シエンタ』などのエアバッグセンサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

トヨタ、アルファード/ヴェルファイア 3万5000台をリコール 駐車ブレーキが作動せず
トヨタ自動車は5月23日、『アルファード』『ヴェルファイア』の電動パーキングブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年12月8日~2018年2月26日に製造された3万5213台。

自工会 豊田会長、税負担軽減で「8000万台の保有が市場活性化に生きる」
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は5月18日、メディア関係者による共同取材に応じ、今後2年間の取り組み方針などを表明した。

トヨタ ピクシストラック 一部改良…スマアシIII tなど安全装備充実
トヨタ自動車は、軽商用車『ピクシストラック』を一部改良し、6月1日より発売する。

自工会 豊田新会長「複雑かつ過重な自動車税制に終止符を」…2度目の登板
日本自動車工業会は5月17日に定時総会と理事会を開き、2018年度の事業計画を承認するとともに、新会長に豊田章男トヨタ自動車社長を選任した。豊田会長の任期は20年5月までの2年間。豊田氏は12年から14年にかけても会長を務めており、再登板は初めてとなる。

トヨタ、自動運転開発のデータ分析分野でALBERTと業務提携
トヨタ自動車は5月15日、データソリューション企業のALBERTへ約4億円を出資、主に自動運転技術の先行開発分野における、ビッグデータ分析で業務提携を行うと発表した。