「第39回2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、東京都内で最終選考会を実施、実行委員会特別賞が、ルマン24時間耐久レースで1-2フィニッシュしたTOYOTA GAZOO Racingと、ホンダの軽商用車『N-VAN』に贈られた。 トヨタ自動車副社長でGAZOO Racing Company Presidentの友山茂樹氏のコメント 「去年のレース後は『撤退』も考えたが、期待してくれる人がいる限り期待に応えるのがGAZOO Racing。改善の積み重ねが優勝につながった。TS050 HYBRIDには3つのエンジンがある。ひとつはエンジン、さらに電気モーター、そして皆さんの応援だ」 ホンダ技術研究所N-VAN開発責任者の古舘茂氏のコメント 「19年ぶりの開発で頑張った。おかげさまで好評。趣味や遊びでも好評。この受賞が働く車に注目されるきっかけになればいいと思う」
「TOYOTA GAZOO Racing RallyChallenge 2025 in 恐竜勝山」、福井で9月28日開催 2025年9月25日 福井県勝山市のスキージャム勝山をメイン会場として、9月28日に…