
新型 クラウン は「2つのトラウマ」を乗り越えたのか…ベンツへの挑戦【千葉匠の独断デザイン】
1955年に始まったトヨタ『クラウン』の歴史には、デザイン視点で2つのトラウマがある。ひとつは「クジラ・クラウン」と揶揄された4代目(1971~74年)だ。

トヨタの燃料電池大型トラック、航続が1.5倍に…改良新型発表
トヨタ自動車の北米部門、トヨタモーターノースアメリカは7月30日、燃料電池システムを搭載する大型トラックの改良新型を発表した。

トヨタ、モビリティサービスの法人向け体感・発信拠点を都内に設立へ
トヨタ自動車は、モビリティサービスの法人客向け体感・発信拠点「トヨタ モビリティ ショールーム」を8月1日、トヨタモビリティサービス1階(東京都中央区)にオープンする。

米国PHV販売、プリウス が制す…前年比45%の伸び 2018年上半期
トヨタ自動車の『プリウスPHV』と、GMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の2018年上半期(1~6月)の米国における新車販売結果がまとまった。

【WRC 第8戦】トヨタ、フィンランド戦を2年連続制覇…タナク完勝、豊田社長も現地で歓喜
世界ラリー選手権(WRC)第8戦「ラリーフィンランド」が26~29日に開催され、トヨタ・ヤリスWRCを駆るオット・タナクが今季2勝目を飾った。トヨタはフィンランド戦2年連続優勝で、ワークス復帰2年目も昨季(復帰初年度)に並ぶ2勝目をあげている。

スープラ 新型、トヨタ最後の内燃機関搭載スポーツカーか…チーフエンジニア談
トヨタ自動車の米国部門は7月25日、新型『スープラ』(Toyota Supra)の市販モデルに関して、トヨタのGR開発統括部のチーフエンジニアであり、新型スープラの開発責任者の多田哲哉氏へのインタビュー内容を公開した。

トヨタの教室、ミニFCVを操縦したい子どもたちが虎視眈々…キッズエンジニア2018
トヨタは、FCV(燃料電池自動車)の看板商品『MIRAI』(ミライ)を全面に打ち出し、子どもたちに「なぜいまFCVか」「FCVのしくみを学ぼう」「MIRAIを知ろう」「自分だけのMIRAIを設計しよう」「FCVを体験しよう」といったプログラムでいっしょに勉強。

【トヨタ カローラスポーツ 試乗】「スポーツ」という名前をどう受け取るか…中村孝仁
昭和41年。今から52年も前にトヨタ『カローラ』は誕生した。当時カローラが属していたマーケットは、俗に大衆車と呼ばれた市場。人々の自動車購買意欲が非常に旺盛な時代であった。
![ルノー日産三菱が世界販売首位、VWとトヨタ抑える 2018年上半期[訂正] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1325424.jpg)
ルノー日産三菱が世界販売首位、VWとトヨタ抑える 2018年上半期[訂正]
ルノー日産三菱アライアンス、トヨタ自動車、フォルクスワーゲングループ。3社の2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果がまとまり、ルノー日産三菱アライアンスがフォルクスワーゲングループとトヨタを上回り、上半期としては2年連続で世界首位に立った。

トヨタの世界生産台数、2.4%減の443万8838台で3年ぶりのマイナス 2018年上半期
トヨタ自動車は7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比2.4%減の443万8838台で、3年ぶりのマイナスとなった。