
トヨタ、T-Connectナビの新モデル発売へ コネクティッドサービス普及を加速
トヨタ自動車は、コネクティッドサービス「ハイブリッドナビ」に対応したT-Connectナビの新モデルを9月3日より発売する。また、12月にはエントリーナビの新モデル1機種の発売も予定している。

【トヨタ クラウン 新型試乗】すっきりした走り、素性のよさを味わえる「RS」…島崎七生人
“復権”が命題だったという。現実問題として販売台数を戻し、もはや外来種ではなくなったドイツ勢に対し存在感をアピールし直すことは『クラウン』の伝統を守るために必要不可欠な姿勢、という訳だ。はたしてその成果は?

トヨタ ハイラックス、ブラジルでは「顔」が違う!…2019年型を発表
トヨタ自動車は8月21日、『ハイラックス』の2019年モデルをブラジルで発表した。

米トヨタ、最新「V2X」の実証実験を開始 2021年から実用化へ
トヨタ自動車の米国部門は8月22日、米国ミシガン州において、最新の「V2X」(車とあらゆるモノが直接通信する)テクノロジーの実証実験を開始した、と発表した。

【WEC 18/19第3戦】トヨタが失格裁定を“受諾”、レース結果確定…豊田社長「クルマをもっと強くする」
世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第3戦にて、1~2位独占でゴールしながらも失格となっていたトヨタが21日、抗議の意向を取り下げ、レース結果が確定した(WEC側の発表)。豊田章男社長は声明を出し、次戦富士に向け「クルマをもっと強くする」意志を示している。

昔々の日本のジープ物語…国産ジープタイプの誕生
スズキから新型ジムニーは登場するなど、4WD市場がにわかに注目を集めている。ジムニーは1970年にデビューしたが、それ以前、戦後すぐにはすでにジープタイプのモデルがいくつものメーカーが開発されていた。これらのモデルに焦点をあて、その足跡をたどる本が出版された。

【WEC 18/19第3戦】1-2でゴールしたトヨタ勢が失格に…陣営は「判定への対応を検討」
世界耐久選手権(WEC)の2018/2019シーズン第3戦が英国シルバーストンで開催され、現地19日に行なわれた決勝6時間レースではLMP1クラスのトヨタが1-2でゴールしたが、再車検後に両車失格の判定が下された。陣営は「この判定に対する対応を検討する」としている。

【トヨタ クラウン 新型試乗】クルマは若返ったが果たしてユーザーは…諸星陽一
15代目となる新型『クラウン』。あまりに長い歴史はユーザーの年齢層を押し上げ、今やその平均年齢は70歳を超えるという。今回のフルモデルチェンジは、ユーザー層の若返りという大きな役割もになっている。

【トヨタ カローラスポーツ 試乗】ホットハッチの血統を感じることができる…諸星陽一
『カローラ』の名前が冠された新型車『カローラスポーツ』が登場した。カローラという名前は付けられたが、じつはこのクルマは『オーリス』のフルモデルチェンジにあたる。

批判もバネに、「ドルガバ」をまとった新型 クラウン の挑戦…清水和夫
サッカーのW杯が終わって、なんだか寂しい気がする。前評判は高くなかったが、大健闘したサムライ・ニッポンのキャプテンを努めた長谷部選手が帰国後のインタビューで語った言葉が印象的だった。