
トヨタ、新クロスオーバー車『アイゴX』発表…欧州Aセグコンパクト
◆ボディは従来のハッチバックからクロスオーバー車に
◆くさび形のルーフラインを採用
◆スパイスの外装テーマはインテリアにも反映

カワサキ Z1/Z2 など、歴史遺産車に認定…2021日本自動車殿堂
日本自動車殿堂は11月8日、「2021 日本自動車殿堂 歴史遺産車」を発表。カワサキ『Z1/Z2』(1972/1973年)、日産『Be-1』(1987年)、トヨタ『セルシオ』/レクサス『LS400』(1989年)の3車種が選定された。

アルファード、フリード、ヴォクシー、セレナ…人気ミニバンお買い得グレードはコレ!
依然として人気のミニバン。少子高齢化で需要は先細りと言われるが、子育てを終えてもミニバンに乗り続けたり、孫が出来、2世帯で乗るために購入するケースもあるという。そこで2021年上半期の販売ランキングを参考に、人気ミニバンの買い得グレードを選びたい。

トヨタ タンドラ 新型、V6ツインターボは389馬力…年内米国発売予定
◆競合車に対して性能や乗り心地を向上させるのが目標
◆従来型の5.7リットルV8から3.5リットルV6にダウンサイズ
◆北米デザインスタジオのCaltyが設計
◆オプションの14インチタッチスクリーン

【柴犬ハルの気になるクルマ】トヨタ カローラクロス は実用的な機能が備わるSUV
我が家から道のりで8.5km、時間にしておよそ20分。ささやかではあるが、越境を伴うハルを乗せての久々のプチドライブ。撮影もするから自宅でシャンプーを済ませて訪れたそのとある湖畔の駐車場は、好天にも恵まれ、束の間ながら清々しい景色が楽しめた。

人気のトヨタ ヤリス、お買い得なおすすめグレードはコレだ!
トヨタ『ヤリス』は『ヴィッツ』の後継となるトヨタのコンパクトカーで、2020年2月の発売以来、売れ行きは好調に推移している。2021年度上半期において、ヤリスシリーズ全体の登録台数は、国内販売の1位になった。

トヨタ タンドラ 新型が砂漠レースのサポートカーに、437馬力ハイブリッド…SEMA 2021
◆ワンオフのワイドボディにTRDのロングストロークサス
◆夜間走行用の照明と荷台にレースサポートアイテム
◆オフロード仕様の「TRDプロ」がベース

実は創業の地や祖業も同じトヨタとスズキ、なぜ2社は自動車メーカーになったのか
今日では世界中で多くの人に、自動車メーカーとして知られるトヨタとスズキ。じつは双方ともその起原を遡れば織機メーカー、つまり布生地を織るための機械を、現在の浜松市近隣で造ることから始まった。

【トヨタ カローラクロス 新型試乗】パワーに不満はあるけどコスパは非常に高い…中村孝仁
人間の慣れというのはつくづく恐ろしいものだと思った。このところMHEVをはじめとして電動化されたモデルばかりに乗っている。

トヨタ 近執行役員「中古価格上昇など実力以上も」…第2四半期営利最高、通期も上方修正
トヨタ自動車が11月4日にオンラインで発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、世界での生産が停滞したものの販売努力や円安効果などにより、営業利益は1兆7474億円(前年同期比3.36倍)と、過去最高になった。