
カーボンニュートラル燃料と普通の燃料、差は感じられるか…同じ車種で試乗
スーパー耐久の世界では、カーボンニュートラルフューエル(CNF)での参戦車が多くなってきた。そのドライビングフィールは普通のガソリン燃料とほぼ同じと言われている。幸いにも今回そのCNFを使った車両に試乗する機会を得た。

高校生が選ぶカーオブザイヤー、国産車部門は『GR 86』と『スープラ』
中日本自動車短期大学(NAC)は、高校生が選ぶ「第1回 NAC カー・オブ・ザ・イヤー」の結果を発表。国産車部門でトヨタ『GR 86』と『スープラ』、輸入車部門でダッジ『チャレンジャー』がそれぞれ1位に選ばれた。

【トヨタ GRヤリス 450km試乗】公道をどれだけ走っても、本質的に楽しめる局面には遭遇しない
トヨタ自動車の小型ハッチバッククーペ『GRヤリス』をテストドライブする機会があった。1泊2日であったため距離的にはプチ遠出レベルだが、せっかくなのでインプレッションをお届けする。

トヨタ RAV4ハイブリッド にTRDチューンサス、「ウッドランド」…今秋米国発売へ
◆オフロード走行を重視して足回りを強化
◆ハイブリッドシステム全体で219hpのパワー
◆新しい「トヨタ・オーディオ・マルチメディア」

「エンジン車の延長」という発想から抜け出せていないEVの現実…「EVの本質的な価値」とは
トヨタとスバル初のBEV(バッテリーEV)で初の公道、初の長距離走行となったが、そこで改めて浮き彫りになったのはEVの本質的な価値と、エンジン車の延長という発想から抜け出せていない現実だった。

トヨタの「水素カローラ」に低CO2高炉鋼材 神戸製鋼所
神戸製鋼所は6月3日、低CO2高炉鋼材「コべナブルスチール」が国内で初めて実用化されたと発表した。

トヨタ GR 86 に限定車…専用オレンジ+ダックテールスポイラー 米2023年型
◆専用ボディカラーの「ソーラーシフトオレンジ」
◆0~96km/h加速は6.1~6.6秒
◆7インチのTFTディスプレイ

ガソリン車はEVに置き換わるのか?『bZ4X』と『ソルテラ』長距離試乗でわかった可能性と課題
◆『bZ4X』&『ソルテラ』で250kmを走る
◆まずは『ソルテラ』、ハンドリングの素直さに驚いた
◆『bZ4X』に乗り換え、キャラの違いを実感する
◆BEVとサブスクの相性は抜群!「GR」や「STI」の可能性は
◆2030年までに急速充電の設置は3万基程度

生活圏で持ち運び可能の水素カートリッジ…トヨタがサーキットで展示
スーパー耐久第2戦(6月4~5日決勝)が行われた富士スピードウェイのイベント広場で、ポータブル水素カートリッジのプロトタイプが展示された。

国産初のミッドシップ『MR2』は、実はスポーツカーではなかった【懐かしのカーカタログ】
ミドシップ・ラナバウト2シーター、『MR2』。1984年6月にこのクルマが発売となった時には「ほほぉ、トヨタもやるじゃないか」と思わせられたものだ。