
トヨタ 近副社長「今回の環境変化はリーマン危機を上回るものだ」
トヨタ自動車が11月1日に発表した2022年4~9月期の連結決算は、売上高にあたる営業収益が前年同期比14.4%増の17兆7093億円、営業利益が同34.7%減の1兆1414億円、純利益が同23.2%減の1兆1710億円と大幅な減益となった。
![トヨタ、近副社長「半年先も見通すことも難しい」---中間決算で“視界不良”を強調[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1814718.jpg)
トヨタ、近副社長「半年先も見通すことも難しい」---中間決算で“視界不良”を強調[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車が発表した2022年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比14.4%増の17兆7093億円で、中間期として過去最高を更新したが、営業利益は34.7%減の1兆1414億円、最終利益も23.2%減の1兆1710億円となり、中間決算としては2年ぶりの減益となったという。

【株価】トヨタが急反落、4-9月期決算を嫌気
日経平均株価は前日比91円46銭高の2万7678円92銭と続伸。先週末の米国市場は反落したが、香港市場の堅調な動きが買いを誘った。

トヨタ、円安プラス効果も資材高騰などで営業益34.7%減 2022年4-9月期決算
トヨタ自動車は11月1日、2022年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。円安によるプラス効果があったものの、資材高騰の影響や一時費用により、営業利益は34.7%の大幅減少となった。

スピーカー交換で手軽に高音質化、「ソニックプラス」にノア&ヴォクシー専用モデル登場
ソニックデザインは、純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ『ノア/ヴォクシー』(90系)専用モデル3グレード・6機種を11月19日より発売する。

トヨタ タンドラ 新型に「TRDリフトキット」を設定、オフロード走破性向上…米国設定
◆先進運転支援システムの作動に影響を与えない唯一のトヨタ承認リフトキット
◆新型ランドクルーザーにも搭載されたV6ツインターボ
◆V6ツインターボにモーターを組み合わせたハイブリッドも用意

トヨタ GRカローラ、ペースカー仕様を出展へ…SEMA 2022
トヨタ自動車の米国部門は10月31日、高性能5ドアハッチバック『GRカローラ』のペースカー仕様を11月1日(日本時間11月2日未明)、米国で開幕するSEMAショー2022に出展すると発表した。

トヨタ、新型車を発表へ…オートモビリティLA 2022
ロサンゼルスモーターショー主催団体は10月27日、トヨタが11月17日に米国で開催される「オートモビリティLA 2022」において、新型車をワールドプレミアすると発表した。
![岸田首相、頼みの綱の豊田社長らに“直談判”へ---脱炭素・賃上げなど[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1814263.jpg)
岸田首相、頼みの綱の豊田社長らに“直談判”へ---脱炭素・賃上げなど[新聞ウォッチ]
「苦しい時の神頼み」とはいうが、岸田首相にとっての頼みの綱は、「超円安」の恩恵を受けて好決算の自動車メーカー。中でも頼りになるのは業界トップのトヨタ自動車で、支持率が低迷する首相にとっては“神様”のようにも思えるのかもしれない。

【トヨタ クラウン RS 新型試乗】その走りだけは“守旧派”も認めざるをえない…中村孝仁
これが新しいクラウンかよ?という言わば守旧派と、これいいじゃない!という革新派の2極に意見が大きく分かれるであろう新しいクラウン。その最大の理由はスタイルにある。