
【株価】いいぞ『マーチ』! ---新車効果の日産が900円台回復
前週末の米国株高、政府のカラ売り規制強化を背景に、全体相場は4日続伸。平均株価は600円強の上げを演じ、昨年8月16日以来の水準を回復した。為替は1ドル132円台と円高に振れたが、自動車株は海外の投資家や国内投資家の買いを受け全面高となった。

トヨタ第3のブランド、若者ねらいの「サイオン」---まずは既存店から
トヨタ自動車販売アメリカは、「トヨタ」「レクサス」に次ぐ第3のブランドを立ち上げることと、その事業部が「サイオン」(Scion)になることを発表した。若者をターゲットとしたブランドである。さしあたってトヨタ・ディーラーで販売されるようだ。

【新聞ウォッチ】トヨタF1、朝日1面、読売人物コラムなどなど

トヨタ第3のブランドは「サイオン」から?
トヨタ自動車販売アメリカは、傘下のジェネシスマーケティンググループの名前を「サイオン」(Scion)にすることを発表した。サイオンは次世代のカーバイヤー向けの新しいモデルラインの発表を行う事業体。

結果は良好? トヨタが自己株式による買い付けの結果を発表
トヨタ自動車は、自動買い付けによる自己株式取得の結果を発表した。同社は、自己株式を取得して金庫株とし、株式需給を調整、1株当たりの収益を引き上げて株価アップを目指している。

トヨタがグローバル化をさらに推進。3人目の現地人社長が誕生
トヨタ自動車は28日、カナダ工場(TMMC)社長にレイ・タングウェイ副社長を昇格させる人事を発表した。同工場の社長に現地スタッフが起用されるのは初めて。トヨタの海外拠点全体では3人目の現地人社長となる。

【株価】快走『マーチ』『フォレスター』---日産、富士重工が4連騰
カラ売り規制強化を受けた買い戻しが続いたが、買い一巡後は急速に伸び悩み。全体相場は小幅続伸したが、平均株価の上げ幅はわずか14円だった。その中で、自動車株は連日の全面高となった。

トヨタ、立会外取引を使って自社2300万株の買い付けを急ぐ
トヨタ自動車は28日、東京証券取引所の「ToSTNeT-2」で自己株式の買い付けを行うと発表した。トヨタは株主利益の確保のため自己株買いを進めており、大口買付けの有効な手段として実施する。

【新聞ウォッチ】F1グランプリ、本番開幕前に「読売VS朝日」が対決

さすがトヨタこんなことまで---青少年オーケストラの指導も支援しています
トヨタ自動車は、3月28〜31日までの4日間、宮崎県の「宮崎県立芸術劇場」で、日本アマチュアオーケストラ連盟(JAO)と共催して「第18回トヨタ青少年オーケストラキャンプ」を開催する。