
【トヨタ プリウスPHEV 新型試乗】これ以上の“速さ”は必要ない。とあらば、次なる課題は…渡辺敏史
30系ベースの初代『プリウスPHV』は26.4km。50系ベースの2代目は68.2km。プラグインハイブリッド=PHEV版プリウスのBEV走行可能距離は、世代交代とともに大きく伸長してきた。

「エレワーク」って何? 給電車を活用した新たな働き方を体験
トヨタ自動車はADDress(アドレス)と協業し、7月24日からADDressが提供する全国の生活拠点に滞在し、給電車を活用したテレワーク=「エレワーク」を体験できるキャンペーンを実施している。

4年連続世界一、トヨタグループの販売台数541万台 2023年上半期
トヨタ自動車は7月28日、2023年上半期(1~6月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は前年同期比5.5%増の541万9841台、VWグループ(437万2200台)を抑え、上半期として4年連続世界トップとなった。

トヨタの世界生産、半導体不足緩和で過去最高を記録 2023年上半期
トヨタ自動車は7月28日、2023年上半期(1~6月)の販売・生産・輸出実績を発表。半導体不足の影響が緩和されてきたことに加え、前年に新型コロナウイルス感染拡大や半導体不足の影響を受けたため、世界生産台数は過去最高の実績となった。

欧州新車販売17%増、トヨタが5位に上昇 2023年上半期
◆首位のVWグループは25%増の170万台
◆3位にルノーグループが浮上
◆レクサスブランドは54%増と2年ぶりに増加
◆マツダは43.7%増の9万3828台

ギガキャストや自走式組み立てライン…トヨタのコストダウンと生産効率アップ戦略
◆戦略アップデートで出遅れ感を払拭
◆製造プロセスを刷新する自走式組み立てライン
◆無駄を極力排除し既存リソースをフル活用する
◆価格競争力でどう勝負するか

【BMW 5シリーズ 新型】日本のラグジュアリーとスペック比較…トヨタ・クラウン&レクサス
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月13日、BMW『5シリーズ』新型の受注を開始した。新型はプレミアムセグメントにおけるミドルクラス・セダンになる。日本のラグジュアリーカーとスペックを比較して、違いや類似を見てみたい。

AI活用の次世代キャンピングカー「ロビンソンAI」に試乗…乗り心地の良さに驚き、人工知能には更なる進化を期待
AI(人工知能)を活用した次世代キャンピングカーとして2月のジャパンキャンピングカーショーでも話題となった「ロビンソンAI」。レスポンス編集部では、このほどキャンピングカー株式会社の協力のもと、1泊2日でレンタルし、試乗を行なった。

プラドの可能性は? トヨタ ランドクルーザー 新型、発表会をライブ中継…8月2日10時より
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー』新型のワールドプレミアを8月2日10時よりライブ配信すると発表した。

【和田智のカーデザインは楽しい】第4回…“プリウス・クライテリア” 新型プリウスは「謙虚さ」でできている
連載4回目となる『和田智のカーデザインは楽しい』。前回に引き続きカーデザイナー和田智が、いま一番高く評価する日本車の1台、新型トヨタ『プリウス』のデザインにフォーカスする。