
【株価】米自動車市場の底打ち期待強まる
全体相場は大幅続伸。米国株高、円安を好感しハイテク株を中心に買いが拡大。平均株価は1月9日以来の8700円台に上昇した。米自動車市場の底打ち期待も強まり、自動車株は軒並み高。

【トヨタ ウィッシュ 新型発表】一丸専務「すべて性能アップし、お買い得」
2日、トヨタ『ウィッシュ』の新型が発表された。初代は2003年1月に投入して以来の累計販売が55万台と、同社のコンパクトミニバンでは「コアモデルのひとつ」(国内営業担当の一丸陽一郎専務)に成長した。

トヨタ、米国新車販売は36.6%減…3月実績
米国トヨタ販売は1日、3月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は13万2802台で、前年同月比は2月の37.3%減とほぼ同じ、36.6%のマイナスだった。

【プリウス プロトタイプ 試乗】ハイブリッドインジケーターは気に入った…こもだきよし
トヨタ『プリウス』は燃費に対するインフォメーションがたくさん表示される。どうなったかという結果も時間経過とともに見やすく表示されるが、ボクが一番気に入ったのは「ハイブリッドインジケーター」である。

【トヨタ ウィッシュ 新型発表】写真蔵…スタイリッシュなエクステリア
トヨタ自動車は2日、7人乗りミニバンの『ウィッシュ』をフルモデルチェンジし発売した。最新のトヨタ車に採用されるデザインフィロソフィに基づきながら、ルーミーさとスポーティさを調和させた、スタイリッシュなエクステリアを目指している。

【トヨタ ウィッシュ 新型発表】7人乗りミニバン…よりスポーティ&快適に
トヨタ自動車は2日、スタイリッシュな7シーターミニバン『ウィッシュ』をフルモデルチェンジし、全国のネッツ店を通じて販売を開始した。

【新聞ウォッチ】入社式トップの訓示、「厳冬」「嵐」」「逆風下」「試練」
新年度がスタート。多くの企業や官公庁でも新人を迎えて、入社式や辞令交付式が行われた。1日付の夕刊に続き、きょうの各紙もトヨタ自動車の渡辺捷昭社長ら企業トップが訴えた訓示の内容を取り上げている。

【株価】円相場軟化で自動車株が全面高
全体相場は4日ぶりに反発。日銀の短期企業経済観測(短観、3月調査)の大企業製造業業況判断指数は過去最悪だったが、市場予想の範囲内。過去3日間で平均株価が530円下落していただけに、円相場の下落をきっかけに輸出関連株中心に買いが入った。

新車販売、国産全ブランドが2ケタマイナス…3月ブランド別
日本自動車販売協会連合会が発表した3月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、国産全ブランドが前年を大幅に下回った。

【トヨタ クラウンマジェスタ 新型発表】比較対象トップは クラウンハイブリッド
トヨタ自動車が26日に発表した新型『クラウンマジェスタ』(5代目)は、ライバルとなる車種を特定していないが、ユーザーが比較検討する相手として選ぶのは同社『クラウンハイブリッド』が最も多いという。