
トヨタ、インドネシアに新工場…年間生産能力18万台へ
トヨタ自動車のインドネシアにおける車両生産会社、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インドネシア(TMMIN)は、カワラン第2工場を建設することを決定した。

【フランクフルトモーターショー11】トヨタ FT-86、今度はオレンジ!!
トヨタ自動車は13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11に、『FT-86 IIコンセプト』を出品する。

【株価】VWと提携解消のスズキは下落
全体相場は大幅続落。欧州債務問題が混迷の度を深めたことから、先週末の米国市場が急落。急激なユーロ安・円高も警戒感を誘い、主力株を中心に全面安の展開となった。

トヨタ プリウス 国内累計販売100万台突破
トヨタ自動車は12日、日本国内での『プリウス』の累計販売台数が、今年8月末までに約102万台となり、100万台を突破したと発表した。

インド新車販売、2か月連続のマイナス…8月実績
インド自動車工業会は9日、インド国内の8月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、25万6162台。前年同月比は0.04%減と、2か月連続で前年実績を下回った。

中国新車販売が減速、3か月連続の1桁増…8月実績
中国汽車工業協会は9日、中国における8月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は138万1100台。前年同月比は4.2%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

【池原照雄の単眼複眼】豊田社長緊急インタビュー
トヨタ自動車の豊田章男社長はこのほど筆者とのインタビューに応じ、最高値水準が続く円高には部品産業を含む「総力戦」で臨み、日本での生産や開発機能を死守したいとの方針を示した。

【株価】大手3社中心に下落…ユーロ安、景気先行き懸念で
全体相場は3日ぶりに反落。世界的な景気動向、欧州債務問題の先行きに対する警戒感が根強い中、米国株式の下落を受け売りが先行する展開となった。

【トヨタ カムリ 新型発表】ゴルフバックが4つ積める荷室
トヨタ自動車がフルモデルチェンジして発売した新型『カムリ』。ラゲージスペースは、ハイブリッドバッテリーの配置などを工夫することで、440リットル(VDA法)を確保、ゴルフバック4つを積める容量を実現したという。

【新聞ウォッチ】なでしこ五輪決定、豊田社長「女性はねばり強く戦う」
なでしこジャパンのW杯優勝や五輪最終予選での活躍ぶりについて「最後まであきらめないでねばり強く戦う姿をみていて実に素晴らしい」と絶賛するのはトヨタ自動車の豊田章男社長。