ベスト・オブ・ザ・ベスト! 『ホンダ0』シリーズがレッドドット・デザイン賞を獲得
ホンダは7月31日、世界的に権威のあるデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」のデザインコンセプト部門において、ホンダ「0シリーズ」のフラッグシップコンセプトモデル『SALOON(サルーン)』がベスト・オブ・ザ・ベスト賞を受賞したと発表した。
    ホンダの世界生産が減少、国内の登録車販売は5年ぶりプラス 2024年上半期
ホンダ(本田技研工業)は7月30日、2024年上半期(1~6月)の四輪車の生産・販売・輸出実績を発表した。世界生産が2年ぶりのマイナスとなる中、登録車の国内販売が5年ぶりプラスとなった。
    【ホンダ フィット e:HEV RS vs 日産 ノートオーラNISMO】スペック比較…エコとスポーティを共存させた2車種
今回はコンパクトスポーツ市場で人気を誇る2車種を比較する。ホンダ 『フィットe:HEV RS』と、2024年にマイナーチェンジを受け、新たな進化を遂げた『ノートオーラNISMO』。
    【ホンダ フリード 新型】ヴェゼルのシステム採用で4WDが大進化! 意識させないのに抜群の安定性
開発においてはホンダらしい走行性能も重視されたというが、中でもこだわったひとつが「4WD」だ。新型では2WDと4WDが設定されており、4WDは先代と比較し大きく制御が変更されたという。開発担当者に詳しく聞いた。
    計画の6倍! ホンダ『フリード』新型、発売1カ月で3万8000台を受注
ホンダは6月28日に『フリード』新型を発売、7月29日に累計受注台数を発表した。発売から約1カ月後となる7月27日時点で約3万8000台に達した。これは月間販売計画6500台の約6倍となる好調な立ち上がりである。
    CB250Rの米国版、ホンダ『CB300R』2025年モデルが登場 9月発売へ
ホンダの米国部門は7月24日、ネイキッドロードスポーツ『CB300R』の2025年モデルを発表した。9月に現地で発売される予定だ。
    日産・ホンダ連合に三菱自動車も合流へ、車産業の大型再編の引き金[新聞ウォッチ]
「理想的な組み合わせ」とは言い切れないが、この先、「同じ穴のムジナ」の日本勢として新興勢力などとの競争を勝ち抜いて生き残るためにはやむを得ない戦略提携ではないだろうか。
    ホンダ、「Eクラッチ」を米国初導入へ…『CB650R』『CBR650R』の2024年型に
アメリカンホンダは7月24日、『CB650R』と『CBR650R』の2024年モデルを発表した。米国にホンダの「Eクラッチ」技術が初めて導入される。
    ホンダ、中国で失速生産能力3割減、日産は北米不振で営業益99%減[新聞ウォッチ]
パリ五輪の開会式を前に早くもサッカーなどの予選が始まり、深夜のテレビ中継に釘付けになって寝不足気味のファンも少なくないようだが、きょうの各紙はそんな眠気も吹っ飛んでただ茫然とするほどの自動車関連の衝撃的な見出しである。
    【株価】日産が大幅続落、4-6月期決算の大幅減益を嫌気した売りに押される
25日の日経平均株価は前日比1285円34銭安の3万7869円51銭と大幅続落。日銀の利上げに対する警戒感が強まる中、米国市場の下落、為替円高の進行を嫌気し、幅広い銘柄が売りに押された。
