
タイ総選挙、ホンダ工場に影響はなし
3日、ホンダはタイと熊本で生産する二輪向け650ccエンジンを発表。情勢不安にあるタイの生産工場について、ホンダモーターサイクルジャパンの井内正晴社長は「基本的に工場への影響はでていない。国内の実態としても生産活動には影響は出ていない」と話した。

【ホンダ ダンク 発表】青山取締役「エントリー層開拓のきっかけに」
ホンダは2月3日、排気量50ccの新型スクーター『ダンク』を発表した。高校生の通学用途など若年層をターゲットに年間2万5000台の販売を目指す。2月20日に発売する。

ホンダ、新型50ccスクーター ダンク 発売…新開発eSPエンジン搭載
ホンダは、上質感のあるスタイリングと、力強い出力特性で環境性能にも優れた新開発エンジンを採用した新型原付スクーター『ダンク』を2月20日に発売する。

ホンダ岩村副社長、中国販売「ほぼ尖閣問題の影響はなくなった」
ホンダの岩村哲夫副社長は1月31日に都内にある本社で開いた決算会見で、中国市場について「ほぼ尖閣問題の影響はなくなった」とした上で、「2014年は(四輪車販売で)90万台以上を狙っていく」との計画を明らかにした。

ホンダ岩村副社長、14年国内四輪車販売「100万台レベルはやっていきたい」
ホンダの岩村哲夫副社長は1月31日に都内にある本社で開いた決算会見後、報道陣の囲み取材に応じ、2014年の国内四輪車販売について「100万台レベルくらいはやっていきたいと思っている」との見通しを示した。

ホンダ岩村副社長、14年の世界販売は400万台半ば以上に
ホンダの岩村哲夫副社長は1月31日の決算発表会見で、2014年の4輪車のグループ世界販売計画について「400万台の半ば以上を狙っていきたい」と表明した。

ホンダ、第3四半期累計の営業利益は43%増に
ホンダは1月31日、2014年3月期の第3四半期累計(4-12月期)業績を発表した。4輪車販売の好調や円安効果などで連結営業利益は前年同期比43.1%増の5849億円と大幅な増益となった。

ホンダ第3四半期決算…四輪・二輪ともに好調で営業益43.1%増
ホンダは1月31日、2013年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。

ホンダ、北米および米国の生産が過去最高…2013年実績
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは1月27日、2013年の北米および米国の現地生産台数が、過去最高を記録したと発表した。

米ホンダ、輸出が日本からの輸入を初めて上回る…2013年実績
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは1月27日、2013年の米国からの輸出台数が、日本からの輸入台数を初めて上回ったと発表した。