【グッドウッド14】ホンダ シビック タイプR コンセプトが登場

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ホンダ・シビック タイプRコンセプト
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ホンダは5月20日、英国で6月に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」に、『シビック タイプRコンセプト』を出品すると発表した。

同フェスティバルは1993年、マーチ卿がイングランドのウエストサセックス州グッドウッドの広大な邸宅で始めたイベント。世界中から新旧のレーシングカーが集結して賑わいを見せる。

シビック タイプRコンセプトは2014年3月、ジュネーブモーターショー14で初公開。2015年に欧州で発売予定の次期『シビック タイプR』を示唆したコンセプトカーだ。ホンダは、「歴代最高のシビック タイプR」をコンセプトに掲げ、レーシングカーのような高い走行性能を発揮するための機能を、外観デザインの各所に表現した。

具体的には、ダウンフォースを高めて空気抵抗を減らすフロントバンパーをはじめ、LEDコンビネーションランプ内蔵のリアスポイラーなどを装備。これらのデザインには、ドイツ・ニュルブルクリンクでの開発テストの結果を反映させた。

また、赤い縁取りが施された20インチホイールやフロントスポイラー、赤く塗られた大径ブレーキキャリパーなどを採用。ホンダによると、操る喜びを強く想起させるようなデザインを随所に施したという。

6月25-29日に開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014が、シビック タイプRコンセプトの英国初公開の場に。ホンダは、「量産車のデザインの方向性を、確認して欲しい」とコメントしている。

《森脇稔》

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