
【株価】ホンダが続落、中国向けEV刷新方針も円安進行で利上げへの警戒感が台頭
17日の日経平均株価は前日比509円40銭安の3万7961円80銭と大幅続落。米国株高を受け反発して始まったが、その勢いは弱く、買い一巡後はマイナス圏に沈んだ。
![ホンダ、中国向けにEVの新ブランド「燁」を投入、起死回生狙う[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2001447.jpg)
ホンダ、中国向けにEVの新ブランド「燁」を投入、起死回生狙う[新聞ウォッチ]
世界最大の自動車市場の中国では、今月25日から北京国際モーターショーの一般公開が予定されているが、それにしても新型車の発表会のニュースが、一般紙の経済面を派手に飾るのは、最近では珍しい。

ホンダが新型EV「イエ・シリーズ」を中国で発表…2027年までに6車種を投入へ
ホンダの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は4月16日に、新型EVの「イエ・シリーズ」を発表した。このシリーズは、中国市場における電動化の進展に応えるためのもので、2027年までに6車種を投入する予定だ。

【株価】自動車株は軟調、円安進行も利益確定売りに押される
15日の日経平均株価は前週末比290円75銭安の3万9232円80銭と反落。先週末の米国株安、中東情勢の緊迫化を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。為替円安は輸出関連株の買い材料とはならず。

ホンダ CB650R/CBR650R 外観一新、Eクラッチ搭載で操作性も向上
ホンダは、水冷4ストロークDOHC直列4気筒648ccエンジンを搭載するロードスポーツモデル『CB650R』『CBR650R』の外観を一新し、4月25日に発売する。

ホンダの電動二輪など4製品がレッドドット・デザイン賞を受賞
ホンダは、電動二輪車『EM1 e:』、電動スクーター『Motocompacto』、大型船外機『BF350』、ロボット芝刈機『Miimo』の4製品が世界的なデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」のプロダクトデザイン部門を受賞したと発表した。ホンダの同賞受賞は5年連続。

シビックが並ぶホンダのブースで「スポーツ」というDNAを感じる…オートモビルカウンシル2024
2024年4月12~14日の3日間、幕張メッセにて開催されている『AUTOMOBILE COUNCIL 2024』(オートモビルカウンシル2024)。ホンダのブースには、懐かしの初代シビック、3代目シビック、そしてプロトタイプの最新シビックの3台が並んでいた。

ホンダ、新型軽商用EV『N-VAN e:』の発売を2024年秋に延期…先行予約は5月から
ホンダは、2024年春の発売を予定していた新型軽商用EV(電気自動車)『N-VAN e:(エヌバン イー)』について、2024年秋に発売を延期すると発表した。一部部品の量産に向けた生産体制において整備が遅れているため。

レブル250が積載性バツグンのアドベンチャーモデルに変身、新型コンプリートマシン発売へ
ソニッククラフティは4月10日、ホンダ『レブル250』をベースとした新型コンプリート車両「VESGRIDE-hygge」(ベスグライド・ヒュッゲ)を開発したと発表した。

ホンダがビーチクリーン活動を強化! さかなクンが応援団長に就任
ホンダは4月9日、SD BlueEarth・青い地球を育む会のキャプテンであるさかなクンを、砂浜の清掃活動「Hondaビーチクリーン活動」の応援団長に迎えたと発表した。この活動は、次世代に「環境を大切にする心」を育むことを目的としている。