
【ホンダ シャトル 試乗】ハイブリッドよりも自然体な実用前提車…島崎七生人
ラインアップではベースグレードに位置づけられるガソリン車。後席センターアームレストは非装備など、シンプルな実用前提車といった趣だが、これはこれで悪くない……そう思えた。

米国新車販売、1.6%増…トヨタが15か月ぶりに減少 5月
民間調査会社のオートデータ社は6月2日、5月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は163万5090台。前年同月比は1.6%増と、15か月連続で前年実績を上回った。

ホンダ中国販売、32.3%増の8万台… ヴェゼル 兄弟が好調 5月
ホンダの中国法人は6月2日、5月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は8万0298台。前年同月比は32.3%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

ホンダ シビック タイプR 新型、新画像を公開…ボディカラーは全5色
ホンダが3月、ジュネーブモーターショー15で初公開した新型『シビック タイプR』の市販モデル。7月の欧州発売を控え、同車の新写真が公表された。

ホンダ のインド販売1%増、伸び率がひと桁台へ鈍化…5月
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは6月1日、5月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、1万3431台(輸出を除く)。前年同月比は1%増と、伸び率がひと桁台へ鈍化した。

【ホンダ シャトル ハイブリッド 試乗】ホンダ車“全適”でもいいダンパー…島崎七生人
シリーズ名がとれ、シンプルに『シャトル』と呼ぶようになった新型。前モデルと較べると、ホイールベースが+30mmなのに対し、全長は+15mmに留められている。FFモデルは全高を1540mmに抑え、市街地での立体駐車場問題にも対応させている……なども、実用前提の配慮だ。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】軽やかで気持ちいい走り、家族や犬たちと味わってほしい!…青山尚暉
新型『ステップワゴン』のプレス試乗会場はなんと箱根。ファミリーミニバンとしては異例の開催場所だった。

【ホンダ ステップワゴン 新型発売】約1か月で1万5000台を受注…目標の約3倍
ホンダは、4月24日に発売した新型『ステップ ワゴン』の累計受注台数が5月31日現在1万5000台を超え、販売計画の約3倍と好調に推移していると発表した。

【人とくるまのテクノロジー展15】日本の自動車産業が競争力を維持するために必要な要件とは
人とくるまのテクノロジー展に合わせて開催されたフォーラムにおいて「2050年には自動車の価値観はどのように変化するだろうか?」をテーマに、産学の要人を招きパネルディスカッションが開催された。

【ホンダ シャトル 試乗】“MM思想” 受継いだ、圧倒的機能性に敬服…中村孝仁
かつて、ホンダはMM思想というクルマ作りの思想を提唱したことがある。1980年代のことだ。それを今に受け継ぐモデルが新しい『シャトル』である。