
【ホンダ クラリティ FC】外部給電機でいざという時は「走る発電機」に
排気ガスを出さず、水のみを排出する燃料電池自動車の『クラリティ フューエルセル』。トヨタ『MIRAI』とともに自動車の未来を担う試金石となる1台である。

徹底した自動化とプレス、塗装、レーザー加工の新技術…ホンダ先進の生産現場を見た
2013年7月に稼働を開始したホンダの埼玉製作所寄居工場。『フィット』や『シャトル』、『ヴェゼル』などの小型車の完成車工場としてだけでなく、生産システムの自動化をグローバルで展開するための“マザー工場”としての重要な役割も合わせ持つ、ホンダの最新鋭工場だ。

【IIHS衝突安全】ホンダ シビック クーペ 新型、最高評価
米国IIHS(道路安全保険協会)は6月7日、新型ホンダ『シビック クーペ』の衝突テストの結果を公表し、最高の安全性評価の「2016トップセーフティピック+」に認定すると発表した。

ホンダ八郷社長、生産の電動化「グローバルでのホンダらしさ提供につながる」
ホンダは5月下旬、2013年7月に国内生産の拠点として稼働した埼玉製作所寄居工場(埼玉県寄居町)を報道陣に公開した。出席した八郷隆弘社長はグループインタビューに答え、寄居工場がグローバルに展開する次世代生産技術の自動化について現状を語った。

「アフリカツイン」で巡るモロッコの大地…ナショナルジオグラフィックで放映
ホンダは、ナショナルジオグラフィックチャンネル制作のドキュメンタリー番組「Riding Morocco:Chasing the Dakar(邦題 モロッコを駆ける:ダカール・ラリーの軌跡を巡る)」に新型『CRF1000L アフリカツイン』を2台提供した。

ホンダ、次世代“マザー工場”で見た「生産の自動化」への本気度
ホンダが国内生産の拠点として2013年7月に稼働したのが埼玉製作所寄居工場(埼玉県寄居町)だ。その生産現場が5月下旬、報道陣に公開された。自動化を推進して徹底した省力化が進められたホンダの最新鋭工場を取材した。

【新聞ウォッチ】データ不正の命運…浮かぶホンダとダイハツ、沈むスズキと日産・三菱自
燃費データの不正が発覚したスズキが国内のユーザーから早くも厳しい洗礼を受けた。5月の車名別新車販売ランキングによると、スズキの看板車種の「アルト」は総合順位で7位となったが、前年同月比9.8%減の7211台と大きく落ち込んだ。

ホンダ中国販売、24%増の10万台…シビック は9割増 5月
ホンダの中国法人は6月2日、5月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万9456台。前年同月比は23.9%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

【ホンダ クラリティ FC 試乗】商品力の乏しさはいかんともしがたい…岩貞るみこ
車内を広くして5人乗りに。FCユニットを収めてなお、これだけ広ければ十分な余裕をもって車内にいられる。低い重心で安定した走り。スポーツモードにすれば回生ブレーキがきいて、アクセルペダルへの反応が敏感になる。

ホンダ、125ccスポーツ グロム の外観刷新…LEDヘッドライト採用など
ホンダは、個性的なスタイリングの125ccスポーツモデル『グロム』の外観を一新し、6月9日に発売する。