
ホンダ、アコードPHV の生産を終了…国内累計登録わずか238台
ホンダは、同社で唯一のプラグインハイブリッド車(PHV)である『アコード プラグインハイブリッド』の生産を3月に終了したと明らかにした。2013年6月に日本を中心にリース販売を開始していたが、数量が伸び悩んだことなどから終了した。
![ホンダ 無限 シビック タイプR…限られたユーザーに向けた「無限」のパワー[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1058107.jpg)
ホンダ 無限 シビック タイプR…限られたユーザーに向けた「無限」のパワー[写真蔵]
限定750台があっという間に売り切れたホンダの『シビック タイプR』。ノーマル状態でも圧倒的なパフォーマンスを発揮するが、さらに1段上に行くパーツを無限が開発し装着したのが、「無限 シビック タイプR」だ。

ホンダ NSX 新型、米工場で量産開始…第一号車を引き渡し
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは5月24日、ホンダの米国オハイオ州の専用工場において、新型『NSX』の量産を開始した、と発表した。

ホンダ、熊本製作所の従業員450人を一時配転
ホンダは5月25日、熊本地震で被災した熊本製作所(同県大津町)の従業員の2割弱に相当する450人を、埼玉製作所など他の拠点に一時的に配置転換すると明らかにした。順次実施しており、期間は熊本製作所の全面復旧が予定される8月中旬までとなる。

ホンダ シャトル で6泊7日の車中泊、フルフラットでぐっすり睡眠
昨年5月にホンダから発売されたコンパクトステーションワゴン『シャトル』。そのシャトルでGWを利用して6泊7日の車中泊を試みた。その感想と車中泊した道の駅などについてレポートしたい。

【ホンダ クラリティ FC 試乗】FCらしからぬホンダらしいパッケージングも見所…青山尚暉
『クラリティ フューエル セル』は、CO2ゼロ、水だけを排出する燃料電池自動車である以前に、パッケージングに優れた先進のクルマである。

お手軽だけじゃない、耕した土もフワフワに…ホンダのコンパクト耕うん機「ピアンタ」試してみた
2010年から区民農園(正式には親子農園という名称)を借りて、農業のまねごとをしている私。前から気になって気になってしかたなかったのが、ホンダのガスボンベ式耕うん機。それをついに試すときがやってきた。

ホンダ S2000 後継車、2018年の創業70周年に合わせて登場か
ホンダが2009年に生産を終了したスポーツカー、『S2000』。同車の後継車に関する新たな「噂」を、海外の自動車メディアが伝えている。

アキュラ、最新自動運転車の開発車両を初公開…2世代目に進化
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは5月18日、米国カリフォルニア州において、アキュラ『RLX』(日本名:ホンダ『レジェンド』)の2世代目の自動運転車の開発車両を初公開した。

【ホンダ クラリティFC 試乗】静かで快適な走りと十分な航続距離で優位に立つ…松下宏
ホンダの『クラリティフューエルセル』はとても良くできた燃料電池車だった。『ミライ』から1年以上も遅れての発売だから当然といえば当然だが、ミライを上回る部分も多くあった。