
ホンダ、伊勢志摩サミットに燃料電池自動車と自動運転車を提供
ホンダは、5月26・27日に開催される伊勢志摩サミットに、燃料電池自動車『クラリティ フューエル セル』と自動運転車『オートメイテッド ドライブ』を提供している。
![ホンダ S660 無限 RA…カスタマイズベースとして楽しめるコンプリートカー[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1058181.jpg)
ホンダ S660 無限 RA…カスタマイズベースとして楽しめるコンプリートカー[写真蔵]
無限が開発した、ホンダ『S660 無限 RA』。無限のコンプリートカーシリーズ第3段となる今回のS660 RAは、コンプリートカーであるにも関わらず、カスタマイズベースとしても活用できる興味深い仕上がりになっている。

【ホンダ アコード ハイブリッド】排熱回収ヒーティングシステム初採用「実用燃費を改善」
ホンダが5月26日に一部改良して発売した『アコード』には、ホンダ初となる排熱回収ヒーティングシステムが採用されている。開発責任者を務める本田技術研究所四輪R&Dセンターの二宮亘治氏は「実用燃費を改善する取り組みとして開発した」と語る。

【人とくるまのテクノロジー16】 クラリティ の大小水素タンク2本が丸見え、 MIRAI との違い…ホンダ
ホンダは水素で走る燃料電池自動車『クラリティ フューエル セル』のカットモデルを展示。解説担当は、水素タンクを大小2本の設定にした経緯について「現在のパッケージング技術や、安全面、コスト面などで、2本組みとせざるをえなかった」などと来場者に伝えていた。

ホンダ、技術テーマで自動車技術会賞を4件を受賞
ホンダは5月26日、本田技術研究所の技術者が「第66回自動車技術会賞」の「技術貢献賞」「浅原賞学術奨励賞」「論文賞」の各賞にて計4件を受賞したと発表した。

【ホンダ アコードハイブリッド】開発責任者「大幅に静粛性を向上」
ホンダは5月26日、一部改良した『アコード』を発売した。今回の改良ではユーザーから不満の声が上がった静粛性と荷室の使い勝手を大きく改善したという。価格は385万~410万円。

【ホンダ アコードハイブリッド】世界初、信号情報活用運転支援システムを標準搭載
ホンダは5月26日、上級セダンの『アコードハイブリッド』を一部改良して同日に発売すると発表した。注目の新機能として、世界初となる「信号情報活用運転支援システム」が全グレードに標準搭載された。

【ホンダ アコードハイブリッド】内外装刷新、モーターやバッテリーも新設計
ホンダは、『アコードハイブリッド』を大幅改良し、5月26日より販売を開始した。

S660 無限 RA、限定660台で10月3日より発売…289万円
無限(M-TEC)は、フロントグリルや足回り、内装に専用部品を装備したコンプリートカー『S660 無限 RA』を全国限定660台で10月3日より発売する。

【ホンダ アコードハイブリッド】開発責任者「全領域で40年目の進化」…改良新型
ホンダは5月26日、上級セダンの『アコードハイブリッド』を一部改良して同日に発売すると発表した。アコードの国内向けは、2モーター式によるこのハイブリッド車(HV)のみであり、月間250台の販売を計画している。