
ホンダ欧州販売27.5%増…ヴェゼル が牽引 1-9月
ホンダの欧州法人、ホンダモーターヨーロッパは10月19日、2016年1~9月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は12万7655台。前年同期比は27.5%増と大きく伸びた。

【リコール】ホンダ ジャイロX、前輪がロックするおそれ
ホンダは10月27日、原付スクーター『ジャイロX』のフロントフォーク周りに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ホンダ、4期連続で最高記録更新…世界生産245万台 2016年度上半期
ホンダが発表した2016年度上半期(4~9月)の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は前年同期比7.9%増の245万2665台と5期連続のプラス。4期連続で、年度上半期の生産台数記録を更新した。

【ホンダ フリード 新型】開発責任者、「直進性能には意志入れた」
ホンダの新型『フリード』の試乗・取材会で横浜市の一般道と首都高速道路を走る機会を得た。安全運転支援システム「ホンダセンシング」による高速道での追従走行など、最新技術の楽しさもあるが、前モデルから大きく改良された「直進性能」が印象に残る。

【SEMAショー16】ホンダ シビック タイプR 次期型、北米初公開へ
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月1日、米国で開幕するSEMAショー16において、次期『シビック タイプR』のプロトタイプ車を北米初公開する。

【ホンダ フリード 新型】2列シート仕様のフリードプラスが値段もプラスな理由とは
ホンダのコンパクトミニバン『フリード』シリーズは9月の全面改良を機に名称が先代の『フリード スパイク』から『フリード+(プラス)』に変更され、価格が3列仕様よりも2万円高く設定されている。

【ホンダ フリード 新型】ホンダセンシングの高率装着、開発責任者「価格政策も寄与」
新型『フリード』シリーズの受注は10月16日までの発売1か月で、月間販売計画である6000台の4倍以上になる2万7000台と、好調なスタートになった。

ホンダの燃料電池車 クラリティ、最大航続距離590km…米国最高
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月24日、新型燃料電池車、『クラリティ フューエル セル』の最大航続可能距離が、米国EPA(環境保護局)から366マイル(約590km)と認定されたと発表した。

タカタ製エアバッグのリコール、ホンダの修理完了率はほぼ5割に…米国
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は10月上旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合によるリコール(回収・無償修理)に関して、ホンダ車の最新の修理状況を公表した。

【MotoGP 第16戦オーストラリア】クラッチローが今季2勝目、マルケスはまさかの転倒
2016年のMotoGP第16戦オーストラリアGPの決勝が23日、フィリップアイランド・サーキットで行われ、カル・クラッチロー(ホンダ)が今季2勝目を飾った。