
国税庁がハイブリッド減税を検討中……進展しない理由
現在アメリカでは電気自動車を購入した人には最高で2000ドルの国税庁による減税措置がとられている。ブッシュ政権がハイブリッドに対しても減税措置を打ち出したことから、国税庁はいくらの減税措置が適切かの検討に入った。

【株価】三菱自がライバル社から役員受け入れ……市場の反応は?
前日の米国株式市場が休場だったことで、海外投資家の動きが低調。方向感が定まらず、全体相場は小反落。自動車株は安く始まったが、その後上昇に転じる動きが目立った。

【ホンダF1ストーキング】琢磨リタイヤも「いい経験に」
初めてのモナコGP、16番グリッドながら得意のスタートで大幅に順位を上げ、一時はトップテン圏内を走行していジョーダン・ホンダの佐藤琢磨。残念ながらトンネル内でクラッシュしリタイヤという結果に終わったが、これもいい経験になると前向きにとらえているよう。

【株価】生産販売実績に無反応の中、1日で48%の急騰は?
低位株が買われた一方で、値がさ株が売られ、全体相場は小動き。円相場が1ドル=124円台に上昇したこともあり、自動車株は軟調。

ホンダは止まることを知らず---世界生産台数は昨年の12.8%増
ホンダが発表した4月の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数が前年同月比で12.8%増となる24万4505台と大幅な伸びを達成していたことが明らかとなった。小型車『フィット』が依然好調なのに加え、『モビリオ』も順調に推移しているため。

ホンダの『パイロット』がいよいよ発売---いくらだ?
ホンダの新型SUV、『パイロット』が6月3日からアメリカ国内で発売となる。価格は「LX」モデルが2万6900ドル、「EX」モデルが2万9270ドル。

【新聞ウォッチ】トルシエ監督、「ゴーン社長を抜いた」と自画自賛

アメリカのインセンティブ事情、ついにあのベストセラーも金利0%
アメリカではテロ事件以来、ビッグ3を中心に激しいインセンティブ、つまりは値引き競争が繰り広げられてきた。金利0%キャンペーンに始まり、現在は低金利またはキャッシュバッグが主だが、このインセンティブ競争、いつ終わるのか誰にもわからない。

ホンダ、アメリカでも大量リコール
アメリカンホンダは一部の97年から2000年モデルの『アコード』『シビック』『プレリュード』『CR-V』『オデッセイ』、99年モデルのアキュラ『TLセダン』、97年から99年モデルのアキュラ『CLクーペ』、計130万台をリコールする、と発表。

【株価】6日ぶりに急反発したが……ホンダの大規模リコールの影響は?
週末控えで利益確定の売りが優り、全体相場は3日ぶりに小反落。円相場が1ドル=125円台で落ち着いたこともあり、自動車株は買い戻しが入った。