
【ホンダF1】2004年体制…2〜3回は表彰台の真ん中
28日、東京都内において、2004年ホンダF1参戦体制記者会見が開かれた。本田技研工業の伊東孝紳常務取締役は、「シーズン2〜3回は表彰台の真ん中に登りたい」と語った。

【ホンダF1】2004年体制…伊東常務、撤退するか私が辞めるか
ホンダは28日、東京で「2004年F1参戦体制」を発表した。席上、ホンダの伊東孝紳常務(本田技術研究所社長)は、F1活動休止の憶測に関する質問に対し「勝たないうちに止めるわけにはいかない」と、強調した。

【株価】全面高の展開、大手3社がまた連動
円相場が軟化した動きを好感し、全体相場は大幅続伸。平均株価は約1カ月ぶりに1万1000円台を回復した。全面高の展開となり、自動車株も軒並み高。

ホンダ、「カスタマーサービス本部」を新設
ホンダは、4月1日付けの組織改正で「カスタマーサービス本部」を新設する。グローバル規模で一層のCS(お客様満足度)向上を目指す。

【株価】円安を好感---自動車株は全面高
米国株式の6日ぶりの反発、円相場の下落と好材料が重なり、全体相場は反発。平均株価は再び1万800円台を回復した。自動車株は全面高。

【リコール】米国ホンダも『シビックGX』を届け出
米国ホンダは26日、同社製『シビックGX』に2カ所の不具合が見つかったとして国土交通省にリコールを届け出た。2001年3月−2002年10月に生産し、日本で販売した240台が対象。

【リコール&自主改善】夜間走行に注意---ホンダの19万台
ホンダは26日、『シビック』や『ステップワゴン』など約19万台のヘッドランプスイッチに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。

ホンダ、燃料電池車『FCX』の氷点下での始動を証明
ホンダは、氷点下20℃での始動や大幅な小型化、高出力化を実現した次世代燃料電池スタックのホンダFCスタックを搭載した『FCX』の北海道での公道走行テストを実施し、氷点下での始動性と走行性能の高さを実証したと発表した。

ホンダが4月に「航空エンジン事業化計画室」を設置
ホンダは4月1日付で航空機分野の事業化が具体化してきたため「航空エンジン事業化計画室」を設置する。小型ジェット機用ターボファンエンジン「HF118」の開発を指揮してきた本田技術研究所の荒木純一専務が新組織の室長を兼ねる。

【株価】為替動向に神経質---3社がそろって続落
自動車株は総じてさえない動きとなった。週初に円相場が1ドル=109円台に急落したことが好感されたが、その後は再び108円台に反発。為替相場の動向に神経質な展開が続いている。