
プリウス効果?---就職ランキングでトヨタ初のトップに
毎日コミュニケーションズが発表した2004年度大学生就職人気ランキングによると、理系ではトヨタ自動車がトップとなった。毎日コミュニケーションズが1997年に調査を開始して以来、トヨタがトップとなったのは初めて。前回調査では理系で2位だった。

【株価】ホンダが5000円台を割り込む
米国株安を嫌気し、全体相場は反落。平均株価は4日ぶりに1万1400円台に水準を切り下げた。自動車株は全面安。

米誌の性能テストで日本車がトップをほぼ独占
米国の消費者向け情報誌『コンシューマー・リポーツ』による2004年モデルの性能調査結果で、10部門中8部門のトップをトヨタ自動車のレクサス『LS430』(ラグジャリーセダン部門)など日本車が占めた。

【ホンダF1】バトン「フェラーリを捕まえることは可能」
開幕戦のオーストラリアGPで4番グリッドを獲得。表彰台も期待された中、残念ながら6位に終わったB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。圧倒的速さで初戦を制したフェラーリに追いつくことは可能だと断言する。

【株価】フォードにハイブリッド技術を供与---トヨタが続伸
米国株安、円高を嫌気して安く始まったが、買い戻しが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

ホンダへの要請はないが……宗国会長の東証会長就任
ホンダは8日夜、宗国旨英会長が東京証券取引所の会長に就任要請されているという報道に関して「会社としてこのような要請はまったくいただいていない」とのコメントを出した。

【株価】円安が進んだが、トヨタは4000円台乗らず
円安を好感して高く始まったが、決算期末を控えた持ち合い解消の売りに全体相場は小反落。円相場が5カ月ぶりの1ドル=112円台に下げたが、自動車株は高安まちまちとなった。

【ホンダF1】佐藤琢磨、オーストラリアGPの感想を語る
開幕戦オーストラリアGPを終え、ジェンソン・バトンが6位入賞3ポイントを獲得したB・A・R・ホンダ。惜しくも入賞に一歩及ばず9位でレースを終えた佐藤琢磨が開幕戦について「非常に忙しいレースだった」とコメントした。

ホンダ、中国からの輸出は欧州中心に
ホンダは、今年後半から中国・広州市で稼働を始める輸出専門の乗用車合弁「本田汽車」での生産車を主として欧州地域に出荷する方針だ。同社首脳が明らかにした。

ホンダ『FCX』を出光興産に納車
ホンダは8日、燃料電池車『FCX』を、出光興産に納入した、と発表した。同日、都内で納車式を行った。ホンダが民間企業にFCXを納入するのは2社目。