
ホンダ『フィットアリア』で4つ星取得
ホンダは18日、『フィットアリア』をマイナーチェンジして同日から発売する、と発表した。国道交通省の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」(4つ星)認定を全タイプで取得。

ホンダ『シビックGX』天然ガス車を一部改良
ホンダは18日、天然ガス車『シビックGX』を一部改良し、同日から発売する、と発表した。外観を一部変更するとともに、燃料タンクの素材を見直した。

【株価】大手3社が反発…円高懸念より海外投資家への期待が勝る
自動車株は全面高。円相場が2週間ぶりの1ドル=108円台に上昇したが、マイナス材料視されたのは朝方だけ。海外投資家の買いに対する期待感から、幅広く買われた。

【春闘】ホンダとトヨタの一時金の差が拡大
自動車メーカーの2004年春闘交渉は、一時金で大半の企業が満額回答となったが、支給額ベースでは今年もホンダがトヨタ自動車を上回る決着となった。ホンダの方が組合員の平均年齢が2.5歳高いという事情があるものの、その差は昨年より拡大している。

【新聞ウォッチ】ホンダ春闘、満額ではないが過去最高……6.55カ月
春闘交渉が大詰めを迎えているが、ホンダの経営側は、年間一時金を過去最高の6.55カ月と回答することを決め、労組側に通告したと発表。組合要求の6.6カ月の満額ではなかったものの、これまで最高だった昨年実績の6.4カ月を上回る。

【株価】米国株安、対テロ警戒感で全面安
米国株の大幅下落にテロに対する警戒感も加わり、全体相場は反落。輸出関連株を中心に売られ、自動車株も全面安となった。

どうなる宗国氏の東証会長就任……ホンダを巻き込み迷走
ホンダの宗国旨英会長が東京証券取引所の会長に就任するとの一部報道で、東証が困惑している。報道が先行したことで、ホンダが強く反発、これに伴って宗国会長も引き受けづらくなっており、東証人事は混沌としてきた。

【トヨタ・パートナーロボット】『アシモ』を連想させるのは……
トヨタが11日に発表した「トヨタ・パートナーロボット」、スタイリングは細く軽さを感じさせ、ロボットという言葉が連想させる圧迫感は感じない。頭部には葉っぱの様なグリーンのパーツが装備され優しささえ感じさせる。

【トヨタ・パートナーロボット】『アシモ』の特許はすべてクリアしている
「パートナーロボット」の発表で11日記者会見したトヨタ自動車の白水宏典副社長は、今回公開した2足歩行ロボットについては「すべて(ホンダの特許を)クリアしている」と自主技術を強調した。

【株価】トラック脱輪事故を嫌気……三菱が続落
米国株式が今年最大の下げとなったことを嫌気し、全体相場は続落。円相場が1ドル=110円台に上昇したことも加わり、自動車株は全面安となった。