
福井ホンダ社長、フルサイズピックアップは環境負荷が……
ホンダの福井威夫社長は5日、東京で開かれた日刊自動車新聞社主催によるシンポジウムに出席、北米での高収益車種となっているフルサイズピックアップトラックの環境負荷の大きさをやんわりと批判した。

【株価】円安を歓迎---ホンダが5カ月半ぶりに5000円台
円相場の下落を好感し、全体相場は続伸。自動車株は円相場が約4カ月ぶりに1ドル=111円台に下落したことを受け、安心感から大手を中心に買いが入った。

【株価】全体相場は反発、自動車株は明暗
海外投資家の買い、景気回復期待を背景に、全体相場は反発。平均株価は1年9カ月ぶりに1万0400円台を回復。自動車株は大手3社とその他各社で明暗を分けた。

2、3月は負けられません!!……『カローラ』3カ月ぶりに首位
日本自動車販売協会連合会が発表した2月の乗用車車名別順位によると、トヨタ『カローラ』が1位となった。カローラのトップ返り咲きは3カ月ぶりで、販売台数は前年同月比15.5%減の1万6992台だった。

【株価】円安進むも6日ぶりに小反落
利益確定の売りがわずかに優り、全体相場は6日ぶりに小反落。円相場が110円台に軟化したが、自動車株は高安まちまち。

【株価】一昨年以来の高値---自動車株はほぼ全面高
景気回復期待を背景に、全体相場は3日続伸。平均株価は一昨年6月以来の高値圏に急伸した。自動車株は全面高。

ホンダ、『オデッセイ』好調も浮上できず
ホンダの2月の新車登録台数は、前年同月比4.2%減の4万89台で、14カ月連続でマイナスとなった。新型『オデッセイ』の販売は好調だが、全体としては依然として国内販売が苦戦していることを浮き彫りにした。

【IRLマイアミ】ペンスキー/トヨタが開幕ワンツー
200周480kmの長丁場のレースはトヨタ/ホンダ/シボレーの3エンジン搭載チームが3つ巴の首位争い。最終ラップでサム・ホーニッシュ・Jr(ペンスキー/トヨタ)がトップに立ちチェッカー。

【ホンダF1】2004年体制…MT化を大歓迎
B・A・R・ホンダのジェンソン・バトンと佐藤琢磨の両選手は2月28日東京で会見し、今季からのレギュレーション変更によるトランスミッションのマニュアル化について、いずれも「ドライバーとして歓迎」と述べた。

【ホンダF1】2004年体制…すべての分野で努力した
今シーズンもB・A・Rホンダのドライバーを務めるジェンソン・バトンは、今年のマシンの感触を「すべての分野で努力したのがいい結果として出た」と語った。