
【ホンダ CR-V 新型発表】ラゲッジの使い勝手も進化
ホンダ新型『CR-V』はバックドアを上開きにし、ラゲッジの容量と使い勝手を高めている。スペアタイヤが床下に納まるために、床下の収納スペースは減ってしまったが、メインのラゲッジは広さを増し、広くフラットな荷室を作り上げている。

【ホンダ ライフ 改良発売】デザイン変更は「賭け」ではない
ホンダ四輪営業統括部の井口郁さんは「マイナーチェンジ前までのデザインが好みの方は、多くの人がすでにお買い求めいただいていると思いますので、今回は万人受けするシンプルなデザインに仕上げています」という。

【ホンダ CR-V 新型発表】バックドアは上開き式に変更
ホンダ『CR-V』のテールゲートは先代までは横開き式だったが、新型はミニバンのような上開き式が採用されている。

総額100億円の試乗会
ホンダが第3期F1活動でついに待望の1勝を挙げたのは記憶に新しいが、日米で完成車工場を増設するほか、日本にもうひとつテストコースを備えた研究所を建設するなど、思い切った投資計画を決定。攻勢に出るためにはそのための武器が要るわけだ。

【ホンダ CR-V 新型発表】走りは アコード をベンチマークに
ホンダの福井威夫社長は12日発表した『CR-V』の走行性能について「『アコード』をベンチマークにして開発した」とし、「乗る人の心に訴えるようなセダンの乗り心地」が実現できたとアピールした。

ホンダ、秋から登録車販売てこ入れへ
ホンダで、国内販売を担当する西前学執行役員は、新型『CR-V』や『ストリーム』などの投入で「秋以降は登録車の拡販を進める」方針を示した。

国内景気回復は輸出主導型---福井社長
ホンダの福井威夫社長は、国内の景気回復基調が続いていることに対して「車販売の面では(景気回復は)実感として感じられない。輸出主導型の景気回復だ」との見方を示した。

【株価】インドネシア事業を好感 日産が5日続伸
売り買いが交錯したが、わずかに売りが勝り全体相場は小幅続落。自動車株は総じてさえない動きとなった。軟調な展開の中、日産自動車が続伸。インドネシアでの事業拡大計画が好感されているようだ。

【ホンダ CR-V 新型発表】世界販売目標40万台
ホンダの福井威夫社長は、新型『CR-V』を先行発表した欧米に加え、今後アジアなどでも新型に切り替えて「2007年は全世界で40万台の販売を目指す」ことを明らかにした。

【ホンダ CR-V 新型発表】エンジンは2.4リットルのみ
ホンダ新型『CR-V』に搭載されるエンジンは、先代と同じ2.4リットル直4に5速ATを組み合わせている。