
ホンダ、モトクロッサー CRFシリーズのグラフィックス変更
ホンダは、モトクロス競技専用車『CRF150R』と大径ホイールを装備した『CRF150RII』のグラフィックデザインを変更し、12日から発売する。

【株価】日銀発表の6月短観は予想の範囲内
全体相場は3日続伸。朝方日銀が発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)は、市場の予想の範囲内。利益確定売りに押さえる局面もあったが、主力株に対する買いが入りプラスに転じた。もっとも上値には売りが控えており、平均株価の上げ幅は8円足らず。円相場は若干円高方向に振れたが、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

ホンダ、インド第2工場建設に着手…年産15万台に向け
ホンダは、インドの現地法人、HSCI(ホンダシェルカーズインディア・リミテッド)が四輪車第2工場の地鎮祭を行い、建設を開始した。

【写真蔵】無限 シビック MUGEN RR …2つのR
28日、無限(M-TEC)が発表した『シビック MUGEN RR』は、無限の夢のひとつであったコンプリートカーの開発を具現化したもの。筑波サーキットのタイムアタックでは、1分6秒68を記録している。

ホンダがトップAPEAL…JDパワー
JDパワー&アソシエイツが行っているAPEAL(Automotive Performance, Execution And Layout)の第12回目の結果が発表された。APEALは文字通り、デザイン、内容、パフォーマンス、レイアウトなど、車のどの部分がユーザーにアピールするのかを調べるのが目

【株価】主力株に海外投資家の買いが活発化
全体相場は続伸。国内の経済指標や米国の金融政策は中立要因。海外市場と比較した出遅れ感から主力株に対する海外投資家の買いが活発化し、平均株価は1万8000円台を回復した。円相場は1ドル=123円台で推移しているが、自動車株は全面高。

【株価】買い戻しが入り自動車株は全面高
米国株高を受け、全体相場は5日ぶりに反発。前日まで4日間で約400円下げたとあって値ゴロ感からの買いが優勢となった。自動車株は買い戻しが入り全面高。

ホンダ エアウェイブ 一部改良…タイプ見直し
ホンダは、コンパクトステーションワゴン『エアウェイブ』のタイプ設定を見直すとともに、全タイプにフルオート・エアコンを標準装備とするなど装備内容の充実を図り、29日から発売する。

【株価】経済指標の発表控え様子見気分
米国株安に加え円相場が1ドル=123円台前半に強含んだことを嫌気し、全体相場は4日続落。国内外の重要経済指標の発表控えで様子見気分が強く、平均株価は8営業日ぶりに1万8000円台を割り込んだ。自動車株は全面安。

【株価】全体続落、高安まちまちの自動車株
米国株安に加え、国内外の主要経済指標の発表控えとあって、見送り気分が支配的。利益確定売りに押され、全体相場は3日続落した。もっとも、平均株価の下げ幅は20円強と小幅。自動車株は高安まちまちとなった。