
【株価】金融不安に対する警戒感が後退
全体相場は大幅続伸。米国株、アジア株高に加え、海外主要金融機関の増資策が発表されたことで金融不安に対する警戒感が後退。幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=102円台に軟化したことを好感し、自動車株は全面高となった。

トヨタ、ライトトラックや高級車など低迷…米2月販売
自動車各社が1日発表した2月の米国新車販売はトヨタ自動車がマイナスとなる一方、ホンダと日産自動車はプラスを確保し、大手3社で明暗を分けた。

【株価】不透明感強い 自動車はまちまち
日銀が発表した3月の「短観」(短期経済観測)は大企業中心に景況感の悪化を裏付ける内容となり、上海株が大幅下落。スイス系金融機関の損失拡大が伝えられるなど、内外経済環境の不透明感は根強く、平均株価の上値は限定的だった。

【ホンダF1】バリチェロ、バーレーンに前向き
開幕戦では入賞圏内でフィニッシュしながら、ピットレーンの速度違反により失格処分となったホンダのルーベンス・バリチェロ。まだポイント獲得はないが、今週末開催のバーレーンでは競争力を取り戻し、中盤争いができると自信を覗かせる。

【東京モーターサイクルショウ08】ビックサイズが人気のホンダブース
最大手二輪車メーカーのひとつホンダのブースでは、ビックスクーターが根強い人気。多くの来場者の注目を集めていたのは、従来のビックスクーターとはスタイルが異なる『DN-01』。

【ジュネーブモーターショー08】ホンダ アコード 新型…欧州がメインターゲット
今回ジュネーブモーターショーで発表された新型ホンダ“ユーロ・アコード”(新型『アコード』欧州仕様)は日本、および北米でアキュラ『TSX』として発売されるが、あくまでもヨーロッパ市場がメインターゲット。

【株価】先行き不透明で終日売り先行
全体相場は大幅反落。国内害の景気先行きに対する先行き不透明感が強い中、アジア株安も影響し、終日売りが先行する展開となった。円相場は1ドル=99円台の展開となり、自動車株は全面安いとなった。

ホンダ、タイの全二輪車に電子燃料噴射装置を搭載へ
ホンダは、タイの二輪車販売の合弁会社エー・ピー・ホンダカンパニー・リミテッドが2009年末までに電子制御燃料噴射装置「PGM-FI」をタイの全二輪車に搭載すると発表した。

【株価】円相場下落、上海株高で安心感
全体相場は3日ぶりに反発。米国株安を受けて売り先行で始まったが、徐々に値ごろ感からの買いが活発化。上海株高、円相場の下落も買い安心感を誘った。円相場が1ドル=100円台に下落したことを好感し、自動車株は全面安。

ホンダ、海外生産、世界生産が過去最高…2月実績
ホンダは28日、2月の四輪車 生産・販売・輸出実績を発表した。海外生産、世界生産が2月として過去最高を更新した。