
ホンダ年末会見 NSX 後継モデルの開発を中止
ホンダ福井威夫社長は年末社長会見で、V10エンジンを搭載した『NSX』後継車の開発を中止すると発表した。

ホンダ年末会見 アキュラの日本導入を白紙撤回
ホンダ福井威夫社長は年末社長会見で、高級車ブランド「アキュラ」の国内展開について白紙撤回すると発表した。

ホンダ、第3四半期末配当を半分に減配
ホンダは、2008年第3四半期末の配当を減配すると発表した。世界的に四輪車、二輪車、汎用機の需要が低迷、2009年3月期の通期業績見通しを下方修正したため。

ホンダ、通期業績見通しを下方修正…最終利益は前年同期比4150億円マイナス
ホンダは、2009年3月期の連結決算の業績見通しを下方修正、最終利益が前年同期比69.2%減、4150億円マイナスの1850億円と大幅減益になると発表した。前回予想よりも3000億円マイナスとなり、下半期(10月-2009年3月)は赤字となる。

【新聞ウォッチ】オートカラーアウォード、ホンダが 初のグランプリ
ホンダは当初、今週の19日に予定していた「年末社長会見」をきょう17日に変更することになったが、きょうの各紙は会見の骨子と思われるようなホンダ関連の記事が目立つ。

【ホンダ アコード 新型発表】値段は上がったが「むしろ安い」!?
4日に発表されたホンダの新型『アコード』は、先代よりもおよそ100万円も値段が引き上げられた。車格の向上を果たし、よりプレミアムな方向へと商品価値を高めたモデルとなる。

【株価】円高を懸念し輸出関連株に売り
全体相場は反落。景気悪化に対する警戒感がくすぶる中、平均株価が前日400円を上回る上げとなっただけに戻り待ちの売りに押される展開となった。米国が追加利下げに対する観測から円高を懸念する声も強く、輸出関連株が売られた。自動車株は全面安。

【ホンダ アコード 新型発表】30代セダンユーザーを発掘
ホンダの新型『アコード』『アコードツアラー』がターゲットとするユーザー層について同社は、ホンダは40代から50代の男性としている。いわゆる“セダン党”が多くいる層に向けてつくられている。

【株価】米政府のビッグ3救済方針に安心感
全体相場は大幅反発。米政府がビッグ3に対する救済方針を示し、円相場も1ドル=90円台で小康状態。安心感を背景に、前週末に急落した反動で買い戻しが入った。輸出関連株が全面高となり、自動車株も軒並み反発。

ホンダ インターナビ、路面凍結予測情報を提供
ホンダのカーナビゲーション向けサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」は、気象情報の「インターナビ・ウェザー」で、新サービス「路面凍結予測情報」を18日から提供開始する。