【ホンダ インサイト 新型】燃費を引き出すECONモード
ホンダのハイブリッドカー新型『インサイト』。開発の最大の狙いは“低価格であること”。そのうえで環境性能をよりハイレベルなものにするため、コストをかけずに燃費を上げるためのさまざまな工夫が盛り込まれている。
【新聞ウォッチ】損保ジャパンと日本興亜、経営統合へ
損害保険3位の損害保険ジャパンと5位の日本興亜損害保険が来春をめどに経営統合する方向で最終調整しているという。きょうの日経が1面トップ、読売も1面で報じている。
【株価】急反発で、今年第2位の上げ幅に
全体相場は4日ぶりに反発。米国株の急反発を好感した買いが、金融株や輸出関連株に入った。値ごろ感からの買いが主力株に幅広く入り、平均株価の上げ幅は今年第2位。自動車株は全面高となった。
【ホンダ インサイト 新型】ノイズを打ち消す吸音コンセプト
ホンダの新世代エコカー第一弾となるコンパクトハイブリッドカー、新型『インサイト』。単なる低燃費モデルではなく「誰もがドライブを楽しいと感じられるクルマ」を実現するため、快適性の向上にもさまざまな工夫をこらしたという。
ホンダ、二輪車で世界初の バイオエタノール車 を発売
ホンダは11日、ブラジルの二輪車・汎用製品の生産販売の子会社であるモトホンダ・ダ・アマゾニア・リミターダがフレックス・フューエル技術を搭載した『CG150 TITAN MIX』を3月中旬からブラジルで発売すると発表した。
ホンダ フリード をインドネシアで生産・販売・輸出へ
ホンダは11日、インドネシアの四輪車生産販売合弁会社であるPTホンダプロスペクトモーターが、6月からミニバンの『フリード』の生産・販売を開始すると発表した。年内に、東南アジア数か国への輸出も開始する。フリードを日本以外で生産・販売するのは初めて。
ホンダ、独バイラント社と家庭用小型コジェネシステムで提携
ホンダは、ドイツの暖房・給湯機器専門メーカーであるバイラント社と共同で、欧州市場向けに家庭用小型コージェネレーションシステムを共同開発することで基本合意した。まずドイツでの販売開始を目指す。
【ホンダ インサイト 新型発表】米国で1万9800ドルから
ホンダの北米法人、アメリカン・ホンダ・モーターは10日、24日に2010年型として発売される新型『インサイト』のメーカー希望小売価格のベース価格を、税抜き1万9800ドル=約195万円と発表した。価格だけ比べるとトヨタ『プリウス』より20万円以上安い。
【池原照雄の単眼複眼】インサイト インパクト
ホンダのハイブリッド(HV)専用車『インサイト』が、久々に「話題」になり得るクルマとして登場して1か月。10日発表された当初1か月の受注は1万8000台と、ここ10年の同社の新モデル(登録車)としては3番目のボリュームとなった。
【株価】連日、バブル崩壊後の最安値を更新
全体相場は3日続落。米国株安、世界的な景気後退懸念を嫌気した売りに、平均株価は連日でバブル崩壊後の最安値を更新した。もっとも、下値には公的資金とみられる買いが入り、7000円台割れは免れた。自動車株はさえない展開。
