本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは27日、屋根付き3輪50ccスクーター『ジャイロキャノピー』にカラーオーダープランを設定し、28日から発売すると発表した。カラーオーダープランのメーカー希望小売価格はデッキタイプ41万9000円、ワゴンタイプが44万4000円。
ホンダは27日、ビジネス用を中心に好評の50cc三輪スクーター『ジャイロX』に廉価バージョンの「ベーシック」を追加し、28日に発売すると発表した。従来タイプからウィンドシールドとリアキャリアを取り外すなど、装備の簡素化を図った。価格は23万9000円。
イギリスGPに向けて実施中のバルセロナ合同テストにジョーダン・ホンダの佐藤琢磨が参加した。バルセロナはシルバーストーンへのシミュレーションに絶好のサーキットとあって気合い充分の琢磨。
カナナスキス・サミットなどを控え様子見気分が強まったが、全体相場は小幅続伸。円高が一服したことで、自動車株は上げる銘柄が目立った。
ヨーロッパGPオープニングラップでのチームメイト同士の接触という不運に再び見舞われたジョーダン・ホンダ。今回はフィジケラが琢磨に接触してしまったものの、両者の間にはわだかまりはないようだ。
前週末の米国株式の急落、急激な円高を受けて、全体像場は売り先行で始まった。しかし、日銀の円売り介入で1ドル=121円台で一服したことから、輸出関連中心に買戻しが入り、結局は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
7月21日から、ホンダウエルカムプラザ青山では「第9回ピンズ・イタヤコレクション展」が開催される。今話題の佐藤琢磨ヘルメットをはじめ、『ASIMO』、『ビート』のピンズやプラザ限定品を展示する。
これまでのエキシビションからシリーズ戦となったセパン。まずNSX64号車(モービル1)がスタート直後の1コーナーでトップの座を守り、オープニングラップ2位のスープラ36号車(トクホン・トムス)と早々にトップ争いを展開、観客の歓声を浴びる。
1:Mobil1・NSX(松田次生/R.ファーマン)/2:トクホン・トムス・スープラ(土屋武士/W.ガードナー)/3:ZENTトムス・スープラ(黒澤琢弥/P.モンティン)/4:ザナヴィ・ニスモ・GT-R(本山 哲/M.クルム)/5:RAYBRIG・NSX(加藤寛規/光貞秀俊)/6:ARTA NSX(土屋圭市/金石勝智)
米国株式の先行きに対する警戒感に加え、海外投資家の売り越しが6日連続となった失望感から幅広い銘柄が売られる展開。全体相場は大幅反落となった。
ホンダが21日発表した5月の実績は国内生産・海外生産・国内販売・輸出のいずれも前年同月を2ケタ上回った。海外生産はアラバマ工場の稼働などにより単月としては過去最高台数となった。
7月21日、ホンダウエルカムプラザ青山では、2002全日本選手権フォーミュラニッポン第5戦ツインリンクもてぎ「UFJカードカップレース」観戦バスツアーを開催する。
青山ビル1階の多目的パブリックスペース、ホンダウエルカムプラザ青山では、来る6月23日(日)に、「くるまフォーラム2002」を開催する。
米国株安を受けて安く始まったが、割安感のある銘柄に買いが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。