
【日産『マーチ』発表】ドライブを楽しくするアメニティの数々
新型『マーチ』の車内へのアクセスおよびエンジン始動は、インテリジェントキーによって行う。これはドアロック、アンロック、エンジンの始動および停止を一括してコントロールするというものだ。

【株価】新型『マーチ』に期待高まる、日産が商い膨らませ続伸
反発して始まったが、利益確定の売り、持ち合い解消の売りに押され全体相場は続落。1ドル=134円台に円安が進行したが、自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が、前日比14円高の816円と続伸。

【日産『マーチ』発表】『フィット』よりパワー/低排ガス指向?
新型マーチは、★★★(平成12年度排出ガス基準より75%低減レベル)を全車で達成している。★★(同50%低減レベル)はいまどき珍しくないが、★★★を、しかも全車で達成していることは確かに誉められていい。

【日産『マーチ』発表】軽自動車とリッターカーは意外に競合しない
新型『マーチ』のライバルはトヨタ『ヴィッツ』、ホンダ『フィット』、そして軽自動車との競合もあるのではないか。日産もこの4月から軽自動車『moco』を発売するというのに……。

【日産『マーチ』発表】「ダウンサイザー」でマーケット拡大
新型『マーチ』のライバルといえば、当然ながらトヨタ『ヴィッツ』、ホンダ『フィット』だろう。しかし少子化傾向の続く今日、若者をメイン・ユーザーとするコンパクトカー・マーケットは今後、縮小傾向に向かうのではないだろうか?

【日産『マーチ』発表】ターゲット・ユーザー
新型『マーチ』のターゲット・ユーザーはどのような人々か。もちろん、日産のボトム・レンジを担うベーシックカーであるから、あらゆる年齢層に及ぶのだろうが……。

【日産『マーチ』発表】ユーザーフレンドリーとは?
新型『マーチ』の開発コンセプトは「ユーザーフレンドリーを追求した、おしゃれな新世代コンパクトカー」である。では、具体的にはいったいどういうところが「ユーザーフレンドリー」なのだろうか? 開発のまとめ役、松岡俊光チーフ・プロダクト・スペシャリストに訊いた。

【日産『マーチ』発表】激戦の欧州参戦は、年末立ち上げ、来年本格始動
新型『マーチ』は重要な欧州戦略車。しかも、マーチが欧州名『マイクラ』で戦うヨーロッパBセグメントは、数え切れないほどのライバルがひしめきあう超激戦区だ。

【日産『マーチ』発表】注目のテレマティックス「カーウイングス」
新型マーチには、多彩なアイテムが装備されるが、もっとも注目されるのは、1.2リットルと1.4リットルモデルにオプション設定される新しいカーコミュニケーションシステム、カーウイングスだろう。カーウイングス・ユニットに携帯電話をつないで使用する。

【日産『マーチ』発表】充実の安全装備……3要素から
ベーシックカーといえども、『マーチ』に安全上の手抜きはない。日産は安全技術をインフォメーションセーフティ、コントロールセーフティ、インパクトセーフティの3要素からなるものと主張してきたが、新型マーチにもその思想は大いに盛り込まれている。