
【日産『マーチ』発表】話題!! ---はやくもアメリカ上陸? 影にトヨタが
カルロス・ゴーン社長が初めて開発段階から関与した車、日産『マーチ』はアメリカでも話題となっている。そのマーチが、2004年か5年には「アメリカ初の日本製ジュニア・エディション・カー」としてアメリカで販売されるのでは、という噂が飛び交っている。

【日産『マーチ』発表】カラーデザインのおいしい話
新型『マーチ』には、専用に開発された5色を含む12色のボディカラーと、3色のインテリアが用意される。専用色は「コミュニケーションカラー」と呼ばれ、「パプリカオレンジ」や「フレッシュオリーブ」といった食べ物の名前が付けられている。「楽しいランチ」というテーマで、マーチの活き活きした感じを表現したという。

【日産『マーチ』発表】『クリオ3』はどうなる? 兄弟車になる?
新型『マーチ』は、ルノーと共同で開発された「Bプラットフォーム」と呼ばれる新プラットフォームを使って作られた第一号車である。このプラットフォームは、今後登場する次期『キューブ』など、さまざまな車種に使われる、と発表されている。

【株価】『マーチ』『フォレスター』効果で日産、富士重工が3日続伸
カラ売り規制が強化されたことで買い戻す動きが相次ぎ、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は300円強の上げを演じ、自動車株も全面高となった。

【日産『マーチ』発表】「ヴィッツカップ」とは全然ちがうワンメイクレースに
ご存知のとおり、トヨタでは「ヴィッツカップ」を開催している。ナンバーつき車両に公道用タイヤを使用し、自走で参加できるのが売りのレースだが、マーチカップはこのような性格のレースではない。

【日産『マーチ』発表】やあ、もう走ってるゥ……このデザイン、いいね
26日の報道発表会の帰り道、取材班は銀座の町中を走る新型『マーチ』を目撃。発売は3月5日なのでメーカー関係者が運転しているのだろう。あるいは発表会後に展示車両を回送していたのかもしれない。

【日産『マーチ』発表】シルエット重視のスタイリング
「安定感のある水平基調の下半分に、丸いルーフのキャビンが載っている」という新型『マーチ』のスタイリングは、「クラスレスのイメージ」と「今までにないオリジナリティ」を追求したもの。

【日産『マーチ』発表】日産らしさ、『マーチ』らしさ、のデザイン
82年に初代が登場し、92年に2代目、そしてまた約10年経って新型が発表された『マーチ』だが、今回発表された新型もその長いモデルサイクルを維持されるのか。第一プロダクトデザイン部の田井悟プロダクトチーフデザイナーは、そのこと自体はあまり意識しなかったという。

【新聞ウォッチ】マツダ、遂にマーク・フィールズ社長を交代へ

【日産『マーチ』発表】『フィット』『ヴィッツ』はもう古い---次世代4WD
モーター式4WDの美点をおさらいすると、(イ)ワイヤーでつながっているためドライブシャフトが不要、(ロ)電気で駆動するため、駆動力が必要な、まさにその瞬間に駆動可能、つまり駆動のタイムロスがない、(ハ)駆動トルクの調整が自由自在、(ニ)メカニカルロスの低減、などが挙げられる。