
【ニューヨークショー2002速報】日産『ムラーノ』…3.5リットル+7段CVT
ベネチアン・グラスと並び称され、イタリアを代表する工芸品、ムラーノ・グラス。その名前をもらったSUV『ムラーノ』がデビューした。セダンとSUVを融合させたクロスオーバーモデルだ。『アルティマ』ベースのV6エンジン横置きモデルで、市販バージョンにはFFと4WDとが用意される。

【株価】経営改革期待で買いが先行---三菱自が大幅続伸
前日の米国株高に加え、デフレ対策への期待から買い戻しが入り、全体相場は5日ぶりに反発。自動車株は全面高となった。三菱自動車工業が大幅続伸、出来高もベスト10入り。

【ニューヨークショー2002出品車】直前情報3…トヨタの新ブランド「サイオン」
ニューヨークのジャコブ・ジャビッツセンターで3月29日から一般公開が始まるニューヨークオートショー。間違いなくニューヨークショー最大の目玉はトヨタ「第三のブランド」サイオンから発表されるコンセプトカー。

日産、全販売店が「日産グリーンショップ」認定を取得---環境保全を目指す
日産自動車は26日、国内の全販売会社が国際規格であるISO14001をベースに、販売会社向けにアレンジして作成した「日産グリーンショップ」認定を取得したと発表した。廃棄物や使用済み自動車の適正処理にグループをあげて取り組む

【株価】第二の日産?---三菱自の外国人社長誕生報道をマーケットは歓迎
方向感が定まらない中、小口の売りに全体相場は4日続落。円相場も依然動きに乏しく、自動車株は2月の生産・販売実績で明暗を分ける展開となった。こうした中、三菱自動車工業が13円高と回復。

『マーチ』派生車軍団だ!! ---日産が本格的な反撃開始
国内販売でホンダに抜かれ3位に転落した日産だが、情報筋よると2002年度(2002年4−2003年3月)を起点に本格的な反撃に転じることが明らかになった。2002年度に追い上げ、2003年度にはホンダを抜き返し2位に復帰する可能性も強まっている。

新型『マーチ』効果までの辛抱!! 日産の生産、販売はマイナス
日産自動車が発表した2月の生産・販売・輸出実績によるとグローバル生産は前年同月比0.2%減の21万8611台で、微減ながら4カ月連続でマイナスとなった。国内販売は同8.6%減の6万8315台で、6カ月連続のマイナス。

日産『マーチ』猛追!! ホンダは『フィット』で逃げきることができるか?
ホンダが26日に発表した2月の実績は全世界生産が前年同月比で5.3%増となり、14カ月連続のプラスとなった。『フィット』の人気が高まり、主に国内生産が増えたことによるもの。ただ、日産の新型『マーチ』が背後から迫っており決して楽観はできない状況だ。

【新聞ウォッチ】一気に“改善”迫る「小泉改革」にトヨタの張社長も苦言

【株価】『マーチ』や新事業、好材料が目白押し日産が反発
年度末を控えて見送り気分が強まり、全体相場は3日続落。円相場も小動きとあって、自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が3日ぶりに反発。トヨタ自動車、富士重工業もしっかり。