【リコール】あっちっち、溶けて出火して……日産『シーマ』
日産、北米新工場の能力増強---販売30万台増計画
日産自動車は25日、来年春に稼働する米国新工場の生産能力を当初計画の25万台から40万台に引き上げると発表した。
【株価】円高は止まったが……業績悪化懸念でホンダが安値更新
前週末の米国株式の急落、急激な円高を受けて、全体像場は売り先行で始まった。しかし、日銀の円売り介入で1ドル=121円台で一服したことから、輸出関連中心に買戻しが入り、結局は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
社長不在のまま日産の株主総会スタート---ゴーンに会えなくて悔しがる人も
日産自動車は20日、定時株主総会を開催した。カルロス・ゴーン社長は実父の葬儀のため総会を欠席、急きょ塙義一会長が議長を務めた。総会当日になって社長欠席を知らされた株主もいて、「ゴーン社長を見るためだけに初めて出席したのに」という人も。
【株価】株主総会で配当への不満が相次ぐ 日産が小幅続落
米国株安を受けて安く始まったが、割安感のある銘柄に買いが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
株主の反発が強かったから? 日産が中間期に1株4円の復配を実施
日産自動車は20日開催した定時株主総会で、今中間の配当を復配し一株あたり4円とする方針を明らかにした。開発や設備投資などにまだまだ資金が必要となるが、株主からの批判が強まったための措置とみられる。
絶好調なのに増配は1円---日産に株主の不満爆発
日産自動車の株主総会は計画を上回るスピードで経営を立て直したことへの賞賛の声が相次いだ。が、その一方で一部の株主は配当金の少なさに対する不満を爆発。増配を1円に留めながら、役員報酬の大幅アップすることに批判が集まった。
【新聞ウォッチ】ゴーン社長総会欠席からホンダ『ASIMO』のPKまで
【株価】完成車メーカーは軒並み安、ホンダ系の八千代工業が再び人気
米国大手企業の業績下方修正を嫌気し、全体相場は急反落。日経平均は今年最大の下げ幅を記録し、2月26日以来の1万0500円台割れとなった。完成車メーカーが軒並み安となった中、ホンダ系部品メーカーの八千代工業が再び人気化。
責めるわけにはいかない緊急事態発生でゴーン社長が株主総会を欠席?
20日に自動車メーカーの先陣を切って株主総会を開催する予定だった日産自動車は、カルロス・ゴーン社長兼CEOが欠席することになった。その理由は、ゴーン社長の実父であるジョルジュ・ゴーン氏が19日死去したため。
