【株価】三菱自がライバル社から役員受け入れ……市場の反応は?
前日の米国株式市場が休場だったことで、海外投資家の動きが低調。方向感が定まらず、全体相場は小反落。自動車株は安く始まったが、その後上昇に転じる動きが目立った。
『エルグランド』と『アルファード』に共通点! ---こんな機能の夢のガラスが
旭硝子は28日、運転者の日射による不快感を大幅に改善する自動車用合わせガラスとして、赤外線カットガラスの開発に世界で初めて成功したと発表した。同ガラスは日産『エルグランド』、トヨタ『アルファード』のフロントガラスなどに採用されている。
アウトドアレジャーに---『セレナ』にもコールマンバージョン追加
日産自動車は27日、ミニバン『セレナ』にアウトドアレジャーに適した装備を充実させた「コールマンバージョンII」を追加して発売した。昨年5月に期間限定で発売した特別仕様車「コールマンバージョン」が好評だったことからレギュラー化したもの。
『マーチ』、『モコ』に続け!! 日産が『プリメーラ』の販売てこ入れへ
日産自動車は、『プリメーラ』と『プリメーラワゴン』を一部改良するとともに、「NAVIエディション」、「Vエディション」を追加、27日から発売する。今回の一部改良では、カーウイングス対応TV/DVDナビゲーションシステムを新たに設定している。
『マーチ』のおかげ? 日産の国内生産、販売、輸出が揃って好調
日産自動車は、4月の生産・販売・輸出実績を発表した。それによるとグローバル生産は前年同月比17.0%増の22万884台となり、2カ月連続でプラス。新型『マーチ』や『ウイングロード』が好調の国内生産は、同11.2%増の10万5677台となった。
【株価】6日ぶりに急反発したが……ホンダの大規模リコールの影響は?
週末控えで利益確定の売りが優り、全体相場は3日ぶりに小反落。円相場が1ドル=125円台で落ち着いたこともあり、自動車株は買い戻しが入った。
【新型日産『エルグランド』発表】液晶テレビ的発想のインテリアデザイン
新型『エルグランド』のインテリアのイメージはインテリジェンス・リビング。家庭で普及しつつある薄型テレビ的発想がキーだという。
【新型日産『エルグランド』発表】聞きました---トヨタ『アルファード』は?
日産『エルグランド』とトヨタ『アルファード』の最高級ミニバンを巡る真っ向勝負は既報の通り。エルグランドのデザインを担当した日産自動車の山崎さんはスクープ雑誌でアルファードを見て、「狙ったゴールが違っていて安心した」と語る。
【新型日産『エルグランド』発表】デザイン目標は「らしさ」の確立
先代のヒットを受け、新型『エルグランド』のデザイン目標は「ELGRAND-ISM=エルグランドらしさの確立」。カスタマーの期待よりももう一歩先を提示したという。
【株価】円高に加えコストダウンも難航 大手3社が絶不調
景気底打ち感から買いが続き、全体相場は小幅ながら続伸。輸出関連株に代わり内需関連株が相場の主役となっており、自動車株は引き続きさえない展開。
