
【日産『ステージア』発表】立体の流れ---ゴーン・デザイン最初のモデル
新型『ステージア』はゴーン体制でデザインの最終決定がなされた最初のモデルだという。1/4モデルで4案から2案に絞られ、1/1モデルで現在のモデルの元となるスタイルが決定した。この最終決定ではなったのは「立体の流れ」というテーマの明快さが大きな決め手となったそうだ。

【日産『ステージア』発表】『スカイライン』にもなかった280psV6がある!
新型『スカイライン』にも用意されたかった280psV6ターボが、『ステージア』には用意されたのはなぜだろうか?「4WDでパワフルな走りのワゴン、というイメージに合わせてターボを用意しました」と、パワートレイン事業本部の村田恵一・主管は応える。

【株価】業績上方修正で驚き---マツダが出来高トップに
米国株式が急落し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株もほぼ全面安となった。その中で、注目の的となったのがマツダ。前日比11円高の201円と反発し、出来高は市場トップに踊り出た。

【日産『ステージア』発表】日産最強の2.5リットルターボエンジン搭載
新型『ステージア』の最大のウリは、ステーションワゴン最強の走行性能だろう。その動力の源となるのが、大幅な改良を受けたVQ型V6エンジンだ。

【新聞ウォッチ】コンパニオン“ヘソ出し”禁止で、クルマから目が離せない

【東京ショー2001出品車】日産『フェアレディZ』に「共通グリル」が採用されなかったのは?
『フェアレディZ』には、ヨーロッパ向けの日産車に多く用いられている「ウインググリル」と呼ばれるモチーフは採用していない。これは『フェアレディZ』が主に北米市場向けということもあるが、「ウインググリル」だけが日産のアイデンティティではないということだそうだ。

【東京ショー2001出品車】日産『moco』はスタイリッシュな軽ミニバン “fromスズキ”
日産が2002年からスズキのOEM供給により参入する軽自動車市場へのコンセプトカーが『moco』である。20代から30代のお母さんをターゲットとしたmocoは、日産らしさと上質感を表現しているという。

【東京ショー2001出品車】「クルマらしくない」ストリートピックアップ日産『Nails』
つぎの世代の購買層のクルマの価値観を提案するコンセプトカー『Nails』のデザインを担当したのは、原宿にあるクリエイティブボックスである。原宿などストリートで多く見かけるバイクのようなアイテム感を表現した新しい感覚の「使えて楽しい」クルマだという。

【東京ショー2001出品車】欧州でまとめた空間系のコンパクトミニバン、日産『KINO』
KINO』は『リバティ』と『セレナ』の中間くらいに位置するコンパクトミニバンのコンセプトカー。デザインはミュンヘンにあるNDE(日産デザインヨーロッパ)、モデル製作はイタリアのカロッツェリア、ストーラが担当した。

【東京ショー2001出品車】ついに新型!! 日産『フェアレディZ』の「市販車」がこれだ!!
デトロイトショーで発表された『コンセプトZ』を量産に向けて進化させたモデルである。『スカイライン』で採用された「FMパッケージ」を取り入れ、全体のフォルムよりもディテールに「Zらしさ」を感じさせるデザインになっている。