
【株価】円安を受け全面高---引き続きホンダの好調が目を引く
見送り気分が強い中、全体相場は4日ぶりに小反発。平均株価は1万円割れ寸前まで売られたが、その後買い戻しが入った。円安が1ドル=134円台半ばまで進み、自動車株は全面高。注目を集めたのが、2001年の国内生産台数で日産を初めて抜いたホンダである。

【ジュネーブショー2002出品車】日産が判明!! メインとするターゲットは……
日産自動車は、3月5日から開催される第72回『ジュネーブモーターショー』に、BセグメントのSUVコンセプトカー『Yanya』(ヤンヤ)を出展すると発表した。街中での取りまわしの良さを追求したコンパクトSUVで、若者のライフスタイルに合わせたという。

日産シェア下げ止まるも、台数はホンダに抜かれ3位
日産自動車は2001年の生産・販売・輸出実績を発表した。グローバル生産は前年比5.3%減の246万6995台で、2年ぶりに前年を割り込んだ。うち、国内生産は同4.1%減の127万0288台だった。輸出が低迷したのが主因。

『シルビア』、『GT-R』の生産中止発表!! 最後のチャンスは今年8月まで
日産自動車は、小型スポーツカーの『シルビア』と『スカイラインGT-R』(R34型)を今年8月で生産を終了すると発表した。

日産の環境技術を知りたい人は、東京国際フォーラムへ
日産自動車は、最新環境技術やリサイクルへの取り組み状況を紹介する「グリーンプログラム〜人とクルマと自然の共生展」を28日から2月3日まで東京都千代田区の東京国際フォーラムで開催する。

【株価】トレーラーの脱輪報道を嫌気---三菱自が大幅安
米国市場が休場で方向感がない中、引けにかけて急落。平均株価は1万円台割れ寸前まで下げた。円相場は1ドル=133円台まで下げたが、自動車株もほぼ全面安となった。日産自動車が、前日比21円安の727円と3日ぶりに反落。トヨタ自動車が下げ、ホンダも反落した。

次期『マーチ』のカラーラインナップは全部で12色!!
日産がティーザー戦略の一環として、Web上で「次世代コンパクトカー」のプレゼントを行っているのは、すでに紹介しているが、実はこの告知ページに重大な秘密が隠されていた。

【株価】幹部向けワラント債発行を評価、出来高膨らみ日産が続伸
米国株式の下落を受けて、全体相場は小反落。その中で、自動車株は比較的堅調な動きとなった。日産自動車が、前週末比12円高の748円と続伸。出来高は市場第3位と膨らんだ。

上がれ株価!! 日産自動車は今年もニンジンをぶら下げて走らせます
日産自動車は、新株引き受け権付社債によるインセンティブ制度を2002年度も継続して実施すると発表した。1999年から同社の役員と管理職を対象に導入されてきたもの。具体的なワラント債発行の条件は2月の取締役会で決定する。

【今日のプレゼント】早くもこんな懸賞が!! 次期『マーチ』を3名様に
日産自動車はこの春に発売予定の次世代コンパクトカー(次期『マーチ』)を3名様にプレゼントするキャンペーンを開始した。同社お得意のインターネットを使ったティーザー戦略の一環だ。締め切りは3月4日の24時!!