
【日産『マーチ』発表】オールニューのプラットフォーム
先代のデビューから10年近くを経てフルモデルチェンジされた新型マーチのメカニズムは、安全、環境といった今日の問題に対応するべく、ほぼすべてが一新されている。

【日産『マーチ』発表】大きく変わったデザイン、実はキープコンセプト!?
新型『マーチ』のデザインは実に大胆だ。Aピラーに近い高い位置に設けられた縦列配置のヘッドランプ、小型車としては異例に複雑なウェストラインとリアビュー、そしてその上に乗るのはややレトロ調なオーガニックデザインのキャビン。他のどのベーシックカーとも似ていない、新型マーチだけの世界である。

【新聞ウォッチ】各社の1月実績、日産は「春遠く」

【日産『マーチ』発表】3つのアピールポイント
フルモデルチェンジを受けて3代目となったK12型『マーチ』の開発コンセプトは「ユーザーフレンドリーを追求した、おしゃれな新世代コンパクトカー」。「人への優しさ」をキーワードとし、日本を代表するベーシックカーというブランドイメージを築いた先代モデルのK11型からの正常進化といえる。

【日産『マーチ』発表】「N180」第1号、山椒は小粒で……
日産はコンパクトベーシックカーの『マーチ』をフルモデルチェンジ、本日(26日)発表、3月5日から販売する。「ユーザーフレンドリーを追求した、おしゃれな新世代コンパクトカー」が開発コンセプトだ。

【株価】新報酬制度で株価を意識した経営へ---日産が回復
利益確定の売りが先行し、全体相場は3日ぶりに反落。27日のデフレ対策発表、28日の日銀政策委員会を控え、様子見気分が強まった。円相場は1ドル=133円台の動きとなり、自動車株は高安まちまち。

日産、今年もニンジンをぶら下げて、走れ走れ!! 6000万株相当
日産自動車は、総額600億円を上限として6000万株相当の新株引受権付社債を発行すると発表した。実績重視型報酬制度の一環のインセンティブ制度で、2000年度から3年連続で発行する。

どうしたゴーン改革、マイナスの嵐「いや新型『マーチ』の準備です」
日産自動車は1月の生産・販売・輸出実績を発表した。それによるとグローバル生産台数は前年同月比0.6%減の20万3760台と、3カ月連続で前年割れとなった。国内生産、海外生産、国内販売、輸出の全てがマイナスで、大手5社の中でも不振が際立っている。

【株価】利益確定の売りが先行、円安ながら大手3社が反落
売り先行で始まったが、カラ売り規制強化に対する観測、27日のデフレ対策発表を控えた買戻しが入り、全体相場は小幅ながら続伸。円相場が1ドル=134円台に進行したが、自動車株は高安まちまちとなった。

スクープ!? 新型『マーチ』の価格、発売日、燃費
26日に発表される日産自動車の新型『マーチ』の詳細が明らかになった。発売は3月5日からで、3ドアハッチバック、5ドアハッチバックの2モデル。エンジンは3ドアが1.0リットルと1.2リットル、5ドアの場合にはさらに1.4リットルが加わる。