
トヨタもビックリ? さすがコストカッター、日産はボールペン1本から
日産自動車は、NTTコミニケーションズ(NTTコム)が提供する電子調達マーケットプレイス「.comCo-buy」(ドットコムコーバイ)を全国の販売会社、関連会社に導入すると発表した。総額300億円規模の物品が対象で、電子調達システムとしては日本最大規模となる。

日産が12月25日に『セレナ』をマイナーチェンジか
日産は当初来年1月としていた『セレナ』ワゴンのマイナーチェンジを年内に繰り上げる模様。12月25日に発表し、本格販売を年明け早々とするようである。

【株価】円安を受け自動車株が全面高、リストラ追加のいすゞは?
先高期待が膨らみ、全体相場は続伸。平均株価は約3カ月ぶりに1万1000円台を回復した。自動車株は、1ドル=124円台に円安が進行したことを受け全面高となった。

新型『ステージア』に助けられ、日産が国内販売を回復
日産自動車が26日に発表した10月の生産・販売・輸出実績は全世界生産が前年の同じ月に比べ3.8%増の23万8994台となり9カ月ぶりに増加した。新型車の投入により国内生産が13.6%増と2ケタの増加となったことによるもの。海外生産は欧州などで減少した。

【新聞ウォッチ】いすゞ「Vプラン」早くも見直し、3000人を追加リストラ

【リコール】久々の大規模リコール、日産が30万台分

【株価】日産が600円台を死守「円安、新型車効果で750円目標」との声も
前日の下げに対して押し目買いが入り、全体相場は反発。円安が1ドル=123円台に進行したが、自動車株は高安まちまちとなった。トヨタは好決算を背景に買いが持続しているのに対し、日産は利益確定の売りに押された。しかし、600円台はかろうじて保った格好だ。

【株価】好決算を映し、相場反落しても主要各社は続伸
利益確定の売りが相次ぎ、全体相場は5日ぶりに反落。自動車株も高安まちまちとなったが、主要各社はそろって続伸した。トヨタ自動車が、一時は前日比180円高。利益確定の売りに押されたが、前日比20円高の3230円と4日続伸した。

ジャンボタクシー、幼児園もオーテック改造の日産『キャラバン』で!!
日産自動車の改造車メーカーのオーテックジャパンは、日産から発売された『キャラバン10人乗りコーチ』の特装車として、「コーチGX」をベースにしたジャンボタクシーと、運転しやすい5ナンバーサイズの幼稚園専用車を追加発売すると発表した。

日産『キャラバン』仕様追加---環境に優しく、しかも大量に運べる
日産は『キャラバン』に「10人乗りコーチ」を追加設定するとともに、バンの2.0リットルガソリンエンジンに優-低排出ガス車のオプションを設定し、20日から発売する。価格は標準ルーフが216万円、ハイルーフが290万3000円で、月販目標は150台。