トヨタ自動車は、『86 GRMN(コンセプトカー)』をレースの臨場感あふれる展示とともに紹介する「TOYOTA GAZOO Racing PADDOCK in GINZA」を、12月18日から2016年1月11日までの期間限定で開設する。
12月初旬、再びドバイを訪問した。ドバイは、アラブのオイルマネーが集まる金融・ビジネスの中心地として有名だが、その街が今、世界の文化やファッションの発信基地にもなろうとしている。
新型『プリウス』には、主にミディアム車、上級車向けに展開するトヨタ最新の「トヨタセーフティセンスP」(TSS P)が用意されている。
2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16。同ショーにおいて、日本メーカーでは、トヨタ、日産、ホンダの3社が、初公開車を予定していることが分かった。
トヨタ自動車は、モビリティ事業分野におけるAI(人工知能)技術の共同研究・開発を目的に、Preferred Networks(PFN)社に10億円を出資すると発表した。
トヨタ自動車は12月16日、同社単体および日野自動車とダイハツ工業を含むグループの2016年の生産・販売計画を発表した。グループの世界販売は15年見込み比で横ばいの1011万4000台と、3年連続で大台に乗せる。
トヨタ自動車は12月16日、同社単体および日野自動車とダイハツ工業を含むグループの2016年の生産・販売計画を発表した。
トヨタ自動車は12月16日、ダイハツ工業、日野自動車を含めたグループの2016年暦年(1-12月)のグローバルでの販売計画を前年比1万6000台増の1011万4000台にすると発表した。
2015年の世相を表す漢字が安倍首相もお気に入りの「安」に決まったが、トヨタ自動車が鳴り物入りで発売した水素で走る燃料電池車(FCV)「ミライ」の納車状況を漢字で表せば「忍」の一文字となるようだ。
2016年1月、米国ラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)16。同ショーにおいて、トヨタ自動車がワールドプレミアを行う。
新型トヨタ『プリウス』のインテリアは初代から続いている「表示系遠方・操作系手元配置」という、プリウスの培ってきた内装のDNAを踏まえデザインされている。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は12月1日、11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、18万9517台。前年同月比は3.4%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
トヨタ新型『プリウス』のエクステリアは、新プラットフォームによる低重心なスポーティさ。空力性能をアイコニックに特徴付けした新しいトライアングルシルエット。そして、外から見ても視界が向上したことがわかる、という3つをデザインの狙いとした。
デンソーは、新型『プリウス』向けに車両情報を色と光でドライバーに伝える「ドライブサポートイルミネーション」を開発。新製品はディーラーオプションとして、全国のトヨタ系販売店にて販売される。
米国の『ワーズオートワールド』誌は12月10日、「10ベストエンジン2016」に、新型トヨタ『プリウス』のハイブリッドパワートレインを選出すると発表した。