マツダの小飼雅道社長は10月31日に都内で開いた決算発表会見で、能力増強を打ち出したメキシコ工場について、「北米や中南米、欧州への供給拠点でもあり、海外での台数成長の確保につなげたい」と、述べた。
マツダは10月31日、2015年3月期の第2四半期累計(4-9月期)連結決算を発表した。営業利益が同期では初めて1000億円を突破するなど、各利益段階で最高を更新した。
マツダは10月31日、2014年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
近年、“魂動デザイン”を採用しているマツダデザインは、クレイと呼ばれる粘土を用いて立体的に造形するクレイモデラーが、通常のデザインの前に、形容詞などの言葉を三次元で表現したオブジェを作成することからスタートする。
マツダは、『アクセラ』のハイブリッド車を一部改良し、11月20日より販売を開始する。
マツダは、9月11日に予約販売を開始した新型『デミオ』について、販売開始から約1か月半にあたる10月26日時点での累計受注台数が1万9233台となったと発表した。
近年マツダが採用している“魂動デザイン”。このデザインを実現するためにはクレイモデラーは不可欠な存在だ。彼らは立体表現できる強みを武器に新たなデザインの新境地を切り開いている。
米国の信頼ある消費者情報誌とされる「コンシューマー・リポート」が毎年ランキング付けをしている自動車ブランドの信頼度調査で、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」と「トヨタ」ブランドが2年連続で1、2位になったという
マツダは10月28日、米国で11月18日に開幕するロサンゼルスモーターショー14において、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)と『CX-5』の改良モデルを初公開すると発表した。
マツダは10月28日、米国で11月18日に開幕するロサンゼルスモーターショー14において、新型『MX-5』(日本名:新型『ロードスター』)を、北米プレミアすると発表した。
マツダの「魂動」デザインは、チーターの一瞬の動きをクルマに落とし込んでデザインしているが、そこにはクレイモデラーという重要なポジションの人たちがいて初めて成り立っている。
マツダは「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2014」に出展し、会場にてクレイオブジェ作成の実演会・体験会を開催した。一般の方にマツダデザイン(魂動デザイン)がどのようして生まれ作られていくかを、実際にクレイモデルを触り知ってもらおうという試みだ。
マツダが発表した2014年9月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比9.2%増の12万5827台で、6か月連続のプラスとなった。
マツダは28日、新型コンパクトクロスオーバー車の車名が『CX-3』となることを発表した。さらに11月21日から米国で開幕するロサンゼルスモーターショーで実車を世界初公開する。
ミャンマー初のマツダ車ディーラーが営業開始マツダ株式会社のマツダ車ディーラーが、この10月よりミャンマー最大の都市ヤンゴンでの営業を開始した。 この…