本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
4月16日、米国で開幕したニューヨークモーターショー14。ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラブースの主役は、『TLX』の市販モデルが務めた。
ホンダのインドネシアにおける二輪車生産・販売合弁会社であるAHJは、ゲリー・サリム選手(17歳)を起用し、「アストラ・ホンダ・レーシング・チーム」からMFJ全日本ロードレース選手権J-GP3クラスに、2014年シーズンを通じフル参戦すると発表した。
MFJ全日本ロードレース選手権第2戦が4月27日、大分県のオートポリスで開催され、JSB1000は高橋巧が独走で優勝を決めた。
4月27日、2014年FIM世界スーパーバイク選手権シリーズ(WSB)第3戦がオランダのTTサーキット・アッセンで開催された。ジョナサン・レイ(ホンダ)が、第1レースで3位表彰台、第2レースでは優勝を飾った。
4月17日~19日に大阪市のインテックス大阪で開催されたバリアフリー14で、ホンダは歩行が困難な人を補助する歩行アシスト装置を展示した。
4月27日にツインリンクもてぎで行われたトライアル世界選手権シリーズ第2戦・決勝2日目はアダム・ラガ(ガスガス)が勝利。トニー・ボウ(ホンダ)は2位、藤波貴久(ホンダ)は4位で表彰台を逃した。
MotoGP第3戦・アルゼンチンGP決勝レースが4月27日、テルマス・デ・リオ・オンド・サーキットで開催され、マルク・マルケス(ホンダ)がポール・トゥ・ウインで開幕3連勝を飾った。
4月26日にツインリンクもてぎで行われたトライアル世界選手権シリーズ第2戦・決勝1日目はアダム・ラガ(ガスガス)が勝利。トニー・ボウ(ホンダ)が2位、藤波貴久(ホンダ)は3位表彰台を獲得した。
4月17日~19日に大阪市のインテックス大阪で開催されたバリアフリー14で、ホンダは同グループの八千代工業・ホンダR&D太陽・本田技術研究所の3社が製造した車いすのフラッグシップモデル カーボンレーサー『極 2014 KIWAMI』を展示した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは4月24日、6月末に米国コロラド州で開催されるパイクスピーク国際ヒルクライムをスポンサードし、初代アキュラ(ホンダ)『NSX』などが参戦すると発表した。
ホンダの岩村哲夫副社長は4月25日に行った2014年3月期連結決算の会見で、国内販売について、100万台超えを狙うと明言した。
ホンダは4月25日、2014年3月期(2013年4月-2014年3月)の連結決算を発表した。
ホンダは4月25日、2015年3月期の連結業績予想を発表した。営業利益は為替変動影響が減益要因に作用、前期比1%増の7600億円とほぼ横ばいを見込んだ。
ホンダの二足歩行型ロボット「ASIMO」は4月24日、日本科学未来館を訪問した米国のバラク・オバマ大統領と対面し、歓迎の意を表した。
ホンダは4月23日、北米における部品調達額が、累計3000億ドル(約30兆円)を超えたと発表した。